どうも~知り合いは多いけど友達は少ないプロ独女のみつまるです。
20代・30代と昔からの友人、学生時代の友人が結婚・出産でどんどん
生活形態を変えていく中で
「気軽に遊ぼうって言いにくくなったなぁ・・」
と独身の嘆きに包まれておりました。
特に「飲みに行こう!」って誘いにくくなった。
何故か酒好きの男友達だけはずっと独身なので「お酒飲みに行く」
のはなんとかなってりますけどね。
30代の頃に「私も同じ独身で休日頻繁に遊べる女友達欲しい!」と
mixiなんかのイベント飲み会やワイン会、カフェ会とか果敢に
「友達作り」に参加しておりました。
でも、結果は・・・割とショックなものだった・・
男とつながるためにに利用されたり(;;)
やっぱり「友達ってつくろうと思ってつくるものじゃないな」と痛感。
そんな私の苦い経験から、「友達がいない」時のおすすめ行動を
書いてみようと思います。
自分の暇や寂しい時間をうめる為に友達を作ろうとしてはいけない!
ここがね、私がおかしていた過ちの1つめでしたね。
ただ自分の休日の予定埋める為に「誰かと遊ぶ=充実」みたいな勘違い。
スケジュール帳の週末を真っ黒に書き込みしておきたい・・みたいな見栄?
なんなんですかね?
休日にひとり暇っていうことへの恐怖心に近いのかな?
「楽しい人生」を完全に間違っていたんですよね。
もうちょっとで「ウェーイ」ピーポーになるところだった・・かも。
こういった意識の時の恋愛も危ないんですよね。
彼氏依存とかになちゃうのでご注意ください。
やっぱりね、ただウェーイとしたいがための友達って
簡単につくれるけど、深い話できる「友達」とまた違うよね。
この痛い経験から私が悟ったこと
- 友達は作ろうとして作るんじゃなく自然とお互いに助け合ったり協力し合える関係になっていくこと
- 「友達」という意識無くときどき会いたくなるのが大人の友達
子供の頃って「私たち友達だよね」的確認し合うじゃないですか
でも大人ってその確認いらないし、友達というくくりも本当はいらないのかも。
- 信頼できて
- 尊敬できて
- バカな話も深い話もできて
- 会いたくなったら気軽に連絡できて
- 認め合えて
- 困ったときは助け合える
という関係の人が私の友達の認識だけど
まーこれも個人個人違う認識なんだろうな~と。
ただ、失敗して自分の理想とする友達との関係っていうのは自覚できた。
そしたら、自分がどうすべきか見えてきました。
自分が好きなこと楽しいことを追求するべきだった!
暇な時間をうめたいだけの友達なら
いくらでも「友達作り」系イベント行けば出会えるんですよ。
でもどうせならもっと同じ目的で熱くなれたり
何かを深く語り合えたり、刺激しあえる関係の人が欲しいですよね。
だったら自分が好きなこと、楽しくて夢中になれること
将来の為に身につけたい学びに集中する方が早い!とわかった。
好きなことや楽しいことや勉強したい事にのめり込むうちに
会ってみたい人や行ってみたいイベント出てくるんですよ。
同じ目的(得たいスキルや知識や体験)の元に人が集まる時
刺激し合えたり、尊敬できたり、共感できる人に出会えることが多い!
ということも自分で体験してわかるようになりました。
好きなことや今の自分に必要なことに時間を使えばそこに縁もある
「友達がいない」なら自分の為に時間をつかいまくる!
自分のマネジメントの為に時間を使うという方があってるかな?
自分が目指す「何者か」になることに時間を使いまくるということ。
得意や好きなことの掛けあわせで
「〇〇といえば私!」っていえる自分になることが本当の友達できる
遠回りに見えて近道ですよっ
オンリーワンの個性でしかも認知もされれば
自分が人を引き付ける磁石みたいになるからね。
得意なこと×好きなこと×人の役に立てること=〇〇といえば私!
この式を自分に当てはめて完成させてくださいね。
私も今一生懸命に着々と築いております。ふふふっ。
100人中1位になれることを3つくらい掛け算するのがおすすめです。
友達を作ることを目的に動くのではなく
自分の理想の人生を目的とする人生設計の中にある出会いを大切に。
目的を間違うと生き方も生活も人生もぶれちゃうから
いろいろなモノに振り回されるようになるからね。
以上、私の痛い経験からの学びでした。
「孤独」は怖がらなくても大丈夫!
「汝、孤独を愛せよ」=自分を愛せよ=自分の目的に集中せよ
つづく。