このブログで私は無駄なことばかりを追っている様に見ててると思いますが、
実はマジで「ライフハック=人生術」の追及をしております。
故に自分を取り巻く「世界って何だ?」ってとこから思考しちまったので…
もの凄い蛇行しながら、今の興味・探究に繋がっております。
禅が説く「この世界の実相は空」ってのは
この本を読んだおかげでだいぶ理解できた。
理解って云うか「つかめた」感じです。
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んで、確かにそもそもはみんな「在る」ってだけだよなぁと
思うと同時に
そもそも地球って人間のモノでもないし、
土地の所有権とか人間同士で土地を売り買いって…
とか考えていくと
「みんなが現実と思い込んでる”物語”を創作・コントロールしてる人がいるよなぁ~」と思うようになった。
んで、貧富の差がこれだけ激しいってことは
その物語を創作・コントロールしている人たちが富や力をほぼ独占状態で
それでも、それなりにみんなが納得しているのは
大勢の人が「価値あるモノを勘違いさせられてるからじゃないか?」と。
経済や金銭的価値が強大な力をもったので
需要と供給のバランス~「相対的な価値」が一般的になったけど
この世界には不変の価値あるモノがあるんじゃないかと。
分かりやすいところでは
歴史的に受け継がれてきたものとか、人々が守ってきたもの。
自然が長いサイクルをかけて生みだすものとか。
あとは「真理」につながる知識・智慧つまり「叡智」ですね。
基本的には、広告や流れてくる情報によって誘導された「高価値のモノ」と
その逆にある人々が興味を持たない「低価値なものモノ」ってのが
実は「不変の価値」という視点でみると真逆になってる。
だからこそホンの一握りの人が
世界の富の殆どを独占できてるんでしょう。
でも、物語を動かしている人たちの本当の目的は富というより
「力」なのかもしれません。
まーその辺はどうでもいいんですよ、
世界の権力者・支配者・富豪と争う気はさらさらないですから(^^;
私が考えてることは
「もし本当に価値の真逆洗脳が行なわれているならば、
実は不変の高価値なものが無防備にその辺に捨て置かれてるんじゃないか?」
ということなのです。
だったら、「そのお宝、今のうちに集めておこうぜ」ってことなのです。
こうして私のこの世界の宝探し(宝集め)は続いている。
不思議体験研究もカタカムナ解読もその一環なのです。
そもそもこういったモノにワクワクするんですけどね。
興味湧くものに偶然お宝臭が漂っているってわけさぁ。
思いっきりバカになって、こうして人生を楽しむのも1つの手ですな。