車好きおっさんズ3人が本気で車で遊び倒す番組「グランド・ツアー２」で
子供のころに想像していたようなことを現実にやってた、おっさんずが。
映画ワイルド・スピードの世界のようだぜ～
ジェットエンジンを車に装着かぁ～
と、非常にワクワクしてその走りに期待をしていた私です。
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と、いっても
今回はボートまで合体させているのです（＾＾；）
今回の挑戦は水陸両用車で水上での走行スピードで
英国新記録に挑むのです。
ちゃんと公道を走れる水陸両用車
ってのが条件です。
このおっさんズの挑戦が意外な結果の連続となったので
面白いから是非見て欲しい！
ジェレミーの挑戦：ジムニー＋ジェットエンジン＋ボート
まずはジェムニーの挑戦です。
ジェムニーの案にリチャードとメイも参加。
青島文化教材社 1/32 ザ・スナップキットシリーズ スズキ ジムニー ジャングルグリーン 塗装済みプラモデル 08-B
スズキのジムニーを土台に
(ボーイング) BOEING ジェットエンジン カードホルダー （飛行機 名刺 カード メモホルダー 携帯電話 スタンド）
※こらはカードホルダー
戦闘機のジェットエンジンと
キッズ＆大人のための2.4GHzの4CHプロフェッショナルRCスピードボート二重層ヨットモデル充電式高速電動スピードボート玩具150Mリモートコントロールボート (サイズ : 3バッテリー)
スピードボートを合体させます。
私なりに超ワクワクしながら見つめておりました。
そして仕上った車が公道を走る姿に・・
ガクっと凹み、不安がこみ上げてきたのです（；；）
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※GT2#9より
ボート！
ボートがただ切ってくっつけただけで
ボートの機能しなくない、これ？？？？
そんでなんだあのサーカスみたいな車の上に積んでるの？？
でも水上を走るためにトランスフォームした姿に
ふたたび期待を膨らませたのです。
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※GT2#9より
あー浮くためのドラム缶だったのね（＾＾；）
さっきより断然期待できる見た目になっており、
この後 ジェットエンジンが火を噴いた時
私の期待は超高まったのです。
もしかしたら
ジェットエンジンの力で浮き上がって飛んじゃうんじゃない?!
飛行しちゃうかも、ジムニー！！
って超ワクワクしてたんですよ。
その結果・・・
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※GT2#9より
戦闘機のエンジン吹かして～
最高時速5kmってどうなってるの？？？
私の中で何かがはじけた。
現実は想像を超える！
車＋戦闘機のエンジン＋スピードボートを足して
手漕ぎボート程のものができるだなんて（＞＜）
エネルギーと技術の無駄使いだぜ～
重力と水の力強さにある意味感動して
私のしぼんだワクワクは壊死した。
でも、ここからなのです。
すっかりしぼんだワクワクに
おっさんズが奇跡を見せてくれたのです！！
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おっさん3人よれば奇跡も起きる、英国新記録！
次のチャレンジはメイ＆リチャードが設計・制作をリード！
ジェレミーはお茶くみ担当に
そしてその後強制帰宅させられる。
※GT2#9より
この仕上りを見た時、
「すぐに沈みそうだな・・・」って私は思った。
ゴーカートみたいだし
そもそも水上を走るように見えない。
水上走行の大会イベントに参加する2人のマシンを
バカにしにわざわざやってきたジェレミーですが
ボード免許持っているのが彼だけなので
操縦席に乗る羽目に！！！
※このマシン、水陸両用にハンドル操作も無理やりねじ込んでいるので
めちゃくちゃ操縦難しいです
なんとか操縦するジェレミー
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※GT2#9より
ジェレミーのすごいところは
体もでっかく、腹も超でてるし、嫌みも多いし、口うるさいけど
なんだかんだ器用になんでもできちゃうところ。
メイとリチャードの造ったマシンも
タイヤが収納でき水中ではしっかりジェットスキーに！
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※GT2#9より
おさんず3人が揉めているさなかに結果発表
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ジェレミーがマシンの操縦しにくさに猛クレーム中
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※GT2#9より
サクッと発表されておりますが
イギリス新記録出したのです！
本気の車遊びで奇跡を起こす、おっさん3人（；；）
かっこよすぎだろぉぉぉぉ
驚くのは、メイとリチャードのホントの狙い
水上での最速走行に挑戦した人達の
死亡率は85%だという・・・
速さを追求するあまりに
無理な設計のパワーマシンを造ってしまい
制御できずクラッシュしたり
スピードが機体を浮き上がらせ空中で回転、大事故になったり・・・
とにかく完走も難しいこのチャレンジ。
メイとリチャードはジェレミーが失敗すると計算していたようです（＾＾；）
ジェレミーの水没を期待していたのに
うっかり新記録を出させてしまったという結果に。
だいたいの奇跡は予想外のところで起こるというのは
本当のようです。
狙ったっ結果と違うけど世紀の大発見や大発明になるのは
こういったことなのか!?
くだらない・・
ばかげてる・・・
と思われたり、
笑われたりすることも
やってみると
すごい奇蹟が待っているかもしれません。
今後、ちがった形で
スズキのジムニーが輝くことを期待して。
では、また～☆
