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【経済ドキュメンタリー】#5:偽札と経済~2016インドの廃貨政策 手持ちの紙幣がゴミ同然になる時

 

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シビアなところをグリグリほじっていく

グローバル経済の闇に迫るドキュメンタリー「ジャイアントビースト」に

ハマるBBA私です。ホラー映画級のスリルとサスペンスや~

 

 

Amazonオリジナル番組なので

Amazonプライム会員の方は是非見てみて~

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第1話の「マネーロンダリングの手引き」から

とんでもねー攻めの姿勢を見せてくれてる

ドキュメンタリー番組です。

 

今回は第5話「偽物が経済を脅かす そして発展もさせる」

 

 

こちらの偽札問題の続きです。

Let's go!

 

 

国を混乱・崩壊させるなら武器よりも偽札!

 

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①のラストのおさらいにもなりますが

「偽札」というのは単に資金として使う他にも

恐ろしい目的でつくられている場合があります。

 

偽札を大量に流してインフレを起こし

国家を混乱に陥れ破滅させる

 

武器で国を滅ぼすよりも簡単です。

ナチスが偽ポンド札をつくっていたのもこの目的。

かつてのユーゴスラビア

内紛のさなかに偽札が流通し経済混乱⇒連邦崩壊

 

当然ですが

現金主義経済の方が偽札攻撃に弱く、標的にされます。

 

そこで2015年偽ルピー札が出回ったインドで

何が起こったかを見ていきましょう。

私は今回初めて2016年にインドで起きた大事件を知りました(;;)

 

偽札vsインド政府~2016年突然の「廃貨」宣言

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人口13億人以上のインド

お金のやり取りは現金が基本です。

そのため偽造通貨に非常弱いともいえる。

 

そんなインドに

2015年偽ルピー札が出回った。

主に500ルピー以上の高額紙幣で

その多くはパキスタンから入り

インド経済を混乱に陥れた。

 

そこで2016年インド政府は

国と通貨を守るため「廃貨」政策を強行した。

それはある日突然の出来事だった・・・

 

ある日の8時に突如TVで首相が演説がはじまった。

首相が英語で語った内容は・・

 

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「500ルピー札と1000ルピー札を法的通貨と認めないものとする

 これは明日の0時からだ」

 

いきなりの朝のテレビでの首相演説から

明日には今自分が所有する現金の紙幣がゴミになると聞かされ

インド中が大パニック!

 

国民大パニックの廃貨政策の結果

◆猶予は16時間、銀行に殺到するインド国民

当然ですがインド国民は大パニックです。

なんせ、今持っている紙幣が明日には無価値の紙クズ同然になるんですから。

 

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ジャイアント・ビースト#5より

 

銀行に人々が殺到!

 

国は廃貨政策に伴う新紙幣の準備が充分できていなかった。

印刷された新紙幣はすぐに底をつき

銀行の行列に並んでも紙幣交換できない人も・・・

 

突然の破産宣告も同然で、自殺者まででる大混乱に。

 

 

◆それでも廃貨政策は必要だった?

番組ホストのカルがインドで事業を営む男性に話を聞くと

彼は「政府がとった政策は必要なものだった」と話す。

 

彼は事業をやっているので自分で銀行に現金を持っていくことも多い。

そんな中彼は偽札が国内に出回ったことで

自分の持ってきた現金が銀行で「偽札です」とはじまれ

唖然とする人を見てきたという・・・

 

インドの現金主義社会で銀行を使わず

人から人へ流れる金の中には

だいぶ偽札が紛れ込んでいることを肌で感じていたようです。

 

また彼は廃貨政策の効果を別の点から称賛しています。

 

◆廃貨政策実施後に納税者は倍になった!

 

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Oh,my God!

番組で流れたインド首相の当時の演説では

不正や隠ぺいや汚職も許さない!って言ってたのは「これ」か!?

 

なかなか闇深いものがありますが

私が感じたこの2016年インドの廃貨の闇は

違う部分なのです・・・・

 

廃貨政策の発案者 アニル・ボキル(グル アンクル)

この人!

この人が一番の謎なんですよ。

番組でインタビューにも登場しているけど

どうして彼の提案を首相が採用したのか謎。

 

だって、この人

経済学者でも経済の専門家でも

政治家でもないんですよ????

 

なんでや!?

各地を講演や演説で周り認知度は高い人物のようですが・・

その実態は謎(?-?)

 

しかもこの廃貨政策後

彼と彼の側近たちのこの小さなグループ

がインド経済を動かしてるってナレーションが・・

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ジャイアント・ビースト#5より

中央は番組ホストのカル 

カルが顔を向けて人物こそアニル・ボキル

 

すごいリッチな生活ぶりや組織の力を垣間見ることができます・・

インド国外からの力を感じるのは私だけでしょうか。

 

◆アニル・ボキルも予想外だったこと

カルが彼に話を聞いたところ

本来の彼の提案は

「まず1000ルピー札を回収、その半年後に500ルピー札を回収しろ」

というものだったそうです。

 

「まさか一気に進めるとは・・・」ってアニルも驚いていました。

 

インドから偽札は消えたのか?

結果としてどうなったかと言えば、

「新しい札の偽札が出回っている」

とカルは述べています。

 

ただ人々が銀行口座を持ち

銀行にお金を預け、銀行を利用するようになったことは

以前よりも偽札に強くなったと言えるのか?

経済的に良い方向に進んだといえるのかな?

 

13億人の労働力と生産性を

世界金融システムにとり込む

大胆な作戦だったのかも

「例のあの人たち」の仕業か・・・・・

 

偽札の話は次回「EU」に舞台を写し

更にそこで驚愕の話を聞くことになるよ。

 

では、また~☆

 

 

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