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【独女と酒】群馬の銘酒「浅間山」浅間酒造 ~出羽桜で修業した6代目蔵元の酒造り

 

群馬県:浅間山

酒造りの世界の懐の深さを知った。

師となる側は、日本酒全体のためにおしみなく他の蔵の跡継ぎを受け入れ育て

学ぶ側も真剣さの中に貪欲さを秘め、結果各地で銘酒が生まれている。

ライバルを受け入れ育てるってすごくない!?

 

 

でも昔からの日本のモノづくりにおいては

外で修業することも、受け入れ育てることも

普通だったのかも。

「全体の向上」をちゃんとみていたのかな。

 

弟子が学び、成長しても

師である側も日々向上しているし

「自分が追い求める最上の逸品」から

視線がブレないからこそできるのか。

 

 

 

今回は十四代を醸す高木氏も認める若手蔵人

浅間酒造6代目櫻井武氏の酒造りに迫ります。

 彼の造る「浅間山」は食中酒としてのこだわりつまった銘酒ですよ。

 

 

 今回は「ええっそうだったの!?」という

驚きも満載の銘酒誕生ドキュメンタリーでした。

草津温泉好きな私には興奮の回となりました。

 

 日本のモノづくりはまだまだ大丈夫!

志と信念から生み出されるモノづくりは健在です。

 

 

 

 

草津温泉のホテル櫻井を経営する浅間酒造

草津温泉の「ホテル櫻井」といえば

草津の超有名ホテルであり、とても大きなホテルなのだ。

 

 

ホテル櫻井の詳しい情報はこちら

 

 えええっ

ホテル櫻井って酒蔵が経営してるの!?

あのでっかい有名ホテルをっっ

そんな驚きの事実からはじまった今回の銘酒誕生物語。

 

酒蔵の横に併設した浅間酒造観光センター(ドライブイン)も盛況で

順風満帆じゃないか・・・と思ったのですが

ここに問題があったのです。

 

浅間酒造は長く「草津温泉土産の酒」を造っていたし

ドライブインで売る酒もよその酒が7割+浅間酒造の酒3割で

とにかく観光客相手に「量」を売っていた状態でした。

 

全国で名の知れた愛される銘酒はなかったのです。

 

創業1872年(明治5年)と歴史ある蔵ですが

戦後は東京に向け焼酎を売り財をなし

経済成長期に旅館業をはじめたそうです。

 

旅館業やドライブインの成功の中

本業の酒がサブのような存在になりつつあった。

5代目も危機感を持っており「質」を追求した酒を造らねばと

考えていたのです。

 

浅間酒造6代目の出羽桜での修行

浅間酒造の酒造りを変えたのは

6代目櫻井武氏の山形県の出羽桜酒造での修行経験でした。

 

 出羽桜酒造といえば有名酒蔵で規模も大きい

全国屈指の「旨い酒」を造り続ける酒造です。

 

6代目櫻井氏は東京農業大学醸造科学科在学時に

企業での2週間のインターシップで

山形県の出羽桜酒造さんにお世話になったそうです。

 

この時に出羽桜さんの酒造りに触れ衝撃を受けた6代目。

当時、浅間酒造の10倍の生産量を誇っていた出羽桜酒造。

6代目櫻井氏は機械化と設備投資が進んだ蔵を想像していたそうです。

ところが実際の出羽桜の酒造りは

非常に丁寧で繊細な酒造りをしていたのです。

 

また出羽桜さんで「酒の貯蔵(管理)」も

酒を造る時と同じくらい大切だと学んだといいます。

 

大学卒業後に父に頼んで

すぐに浅間酒造に入らず

2年間出羽桜酒造での修行を積んだのです。

 

山形県内の蔵元会合での体験が転機に

出羽桜酒造の仲野社長にお世話になっているころ

山形県の蔵元会合にも参加させてもらう機会があったそうです。

 

蔵元の会合では

参加者は自分の蔵の酒を持ち寄り飲む習慣があり

6代目櫻井氏も浅間酒造の酒を持っていったんです。

 

ところが・・・

自分のところの酒だけ減らない。

他の蔵の酒は自然と減っている中で

浅間酒造の酒だけ減らなかったそうです。

 

この時に初めて浅間酒造の酒のレベルを知ったと言います。

そして出羽桜の仲野社長に相談したところ

浅間酒造の酒を飲んだ社長はこう櫻井氏に言ったのです。

 

「旅館とドライブインの観光業に専念してもいいんじゃないか?」と。

そうすると櫻井氏は

「それじゃダメです。美味い酒を造ります」と宣言したそうです。

6代目の意気込みと心意気に仲野社長も応え

厳しいダメだしもしたそうです。

 

その後、修行を終え群馬にかえった6代目櫻井氏が

浅間山」を持ち訪ねてきて仲野社長はその味に感心したそうです。

 

山形修行と自然災害を経験し観光に頼らない酒造りに精を出す

出羽桜での2年の修行を終え

浅間酒造を継いだ時、

浅間山の噴火により観光客が激減という経験をした。

 

またその後も大地震や自然災害で

観光客が激減するという経験を何度もした。

 

「観光に頼らない、全国に流通する酒を造ろう」

と心に決め、改革を重ねた結果

銘酒・浅間山の誕生につながったそうです。

 

 

 

浅間山 辛口純米 1800ml あさまやま

 

体にやさしく、

雑味の少ない、

誰が飲んでも幸せになれる

食事にあう酒造りにこだわっている6代目。

 

杜氏と力を合わせ美味い酒を造り続ける6代目

浅間酒造の酒造りは

杜氏の伝統の技と知恵×6代目の最新の醸造学&研究

で「さらにその先の旨い酒」を日々追い続けています。

 

浅間酒造でつくられる酒の分析もすすめ

データと感覚の落こみに経験(歳月)を重ねていくのです。

 

今は酒造りのデータ記録が進み

「旨い酒」づくりが昔より簡単にできるようになったと

6代目は語ります。

 

でもその「旨い」の先に人の心を震わすような、

飲んで心を掴まれ忘れられなくなる旨い酒が

その先にあるそうです。

 

それには昔からの伝統の知恵とわざと人の感覚が欠かせないそうです。

 

6代目おすすめ浅間山の美味しい飲み方

6代目がホテル櫻井で披露してくれた

銘酒・浅間山の美味しい楽しみ方は

 

 群馬の食材100%のすき焼き

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浅間山の緑ラベル

 

 

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この緑ラベルがおすすめです。

 

6代目が出羽桜の社長に持っていったのもこれだから(^^)

 

浅間山杜氏が6代目のことをインタビューで聞かれて

こう答えていた。

「酒造りが本当に好きな社長だよ」と。

朝早くから夜遅くまで蔵にいるそうです。

 

現場を知らない数字合わせのプロ経営者よりも

これから先も長く残る企業というのは

こういった会社ではないかと

最近しみじみ思う私です。

 

出羽桜さんで十四代の高木氏も修行したんだって!

出羽桜さん・・・すご過ぎやで

現在の銘酒の祖父やないか!

 

では、また~☆

 

 

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