プロ独女のライフハックブログ

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【深夜映画部】「血のお茶と紅い鎖」何度も観たくなる絵本のようなコマドリアニメ~ダークだけどね

お題「最近見た映画」

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すげ~「屋根裏のポムネンカ」以来のコマドリアニメ映画観たわ~

やっぱり好きだ!飛び出す絵本を見ているような感じで好きだ。

どうも、プロ独女みつまるです。

 

 コマドリアニメはもともと好きなんですよ。

ヤン・シュバンクマイエルも好きっ。

 

ヤン・シュヴァンクマイエル アリス [DVD]

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 「アリス」は名作だよね!

絶対見た方がいいよ、私は早稲田松竹で観たのでラッキーだわ。

 

チェココマドリアニメの名作

「屋根裏のポムネンカ」も最高に好きだ!

おもちゃが屋根裏を大冒険するお話だよ。

 

シュバンクマイエルのアリスもちょっとダークちゃーダークですが

そんなん比じゃないくらい

込められたメッセージが権力層と宗教を批判しているのではないか?

と思えるキッズ向けジャンルにおかれているコマドリアニメ!

 

それが「血のお茶と紅い鎖」です。

血のお茶と紅い鎖

血のお茶と紅い鎖

 

素晴らしい出来のコマドリアニメです。

芸術性も高いし、細部までこだわってて画が美しい。

小物や衣装も素敵です。

 

内容は超ダークですけどね。

ただ、あと何回か見ないと

内容をちゃんと把握できない状態です(;;)

 

紅い目の白鼠と山のカラスによる

この美人人形の奪い合いのお話ですが

気になる演出だらけなのです。

 

 

 

 

貴族のネズミの依頼でつくられた人形

 

血のお茶と紅い鎖

 

この真ん中の女性の人形がすべての鍵。

もともとは貴族のネズミの依頼で

ネズミが見せた写真の女性そっくりの人形をカラスが創ったんだど・・・

 

だんだん・・この人形に魅せられていくの?!

カラスもネズミも集団で暮らしているのよ。

 

カラスは山で家や仲間と仲良く暮らし

自然とも調和さいている。

 

貴族ネズミは超お金持ちで

豪邸で血のお茶をガブガブ飲みながら

白紙のトランプでポーカーしているのよ。

 

 

ネズミとカラスの想いにより不気味さをます人形

 

カラスたちが家の近くの川で遊んでいると

流れてきた大きな卵を拾うの。

 

卵はガタガタ揺れてるから

もう孵化しかけている様子。

 

次の瞬間!

カラスが家から針と紅い糸持ってきて

人形のお腹を開けて卵を入れて縫い合わせえちゃった(@。@;))

 

しかもなぜが?

人形の手のひらに穴が開いてて

そこに赤い糸を通して

家の屋根に十字架みたいに貼り付けちゃって・・・・(@。@;))

 

それを真夜中に貴族ネズミが盗っていっちゃうという物騒な展開に・・・

 

カラス3人衆は人形奪還に出向くんだけど・・・

途中巨大な食虫植物に喰われるところをカエル仙人に助けられたりね。

 

ネズミは人形を膝に抱えてポーカーに興じるんだけど

人形にも血のお茶をガブガブ飲ませるの?! 狂気!!!

 

 

ここからはすべて狂気の世界

 

ここからは

登場するモノすべて狂気の世界になります。

 

カエル仙人もね、

バッグにたくさん生の心臓もってるし。

 

頭部が人間の女で身体が蜘蛛とか、

頭部が人間の女で身体が鳥・・・アイリーンか??ってのが

人形の腹に埋めた卵から生まれたり、

また人形の手に取りの羽をたくさんつけてアイリーンみたいにしたり

 

もうてんやわんや!

しまいには変える仙人が人形の腹を開けて

生の心臓埋め込んじゃうし・・・・狂気の沙汰だぜ!!!

 

 

結局この人形は実写として生身の生きた女として

登場する・・作品の前後に。

 

 

私たちが生きている世界は同じくらい狂っている

 

たぶん、監督はこれが言いたいんじゃなかろうか?

血のお茶と紅い鎖

 

私たちは個人個人の想いにより

幻想の中を生きていて

無意識につながる共通認識では

表面上、うまく機能している綺麗な世界にいるようで

このくらい狂気の中に生きているって言いたいんじゃないかな?

 

と、1回目観た私の感想っす。

 

 

ネズミは権力・支配層の象徴で

血のお茶を絶え間なくすすりマネーゲームに興じている姿が・・

カラスもネズミからの依頼で大金を受け取って作ったマリア像にも似た

人形を手離せなくなっちゃって・・・・

みんなが幻覚に中で狂っている感じといったら。

 

カエルが人形に心臓埋め込むのも

人形からアイリーンが生まれるのも

人が奇跡を望むからなのでしょうか??

 

貴族の周りは動物も花もみんな顔がドクロですが

カラスの庭のお花はかわいい顔しています。

マネーゲームで人の血をすすっているひとは

屍に囲まれているってことなんですかね?

 

白い服に黒髪ロングの美人人形がマリアにも貞子にも見えるわぁ。

蜘蛛女はどこか日本の妖怪の姿に重なります。

 

おんなって不自由なもんですね。

 

では、また~みつまるでした。

本棚の絵本のように今後も観ていく映画になりそう。

 

 

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