どうも～苦み走った人生を満身創痍にひた走る孤高のプロ独女みつまるです。
このブログに検索で来てくださる方の検索ワードに
「生きるのが辛い」「独身 生きていてもしかたがない」とあるようなので、
是非読んでほしいとこのシリーズを書いています。
私なりに自分の感情抜きに世の中を観察しつつ
知識を蓄え分析を進めてみた結果
だんだんと世の中が「理不尽な理由」や仕組みも見えてきました！
割と科学と数学で理解できる範囲のことのようです。
いろいろ人の認識や思想や私利私欲が複雑に絡み合って
社会を形成しているから
複雑で大きな問題に見えるので「仕方がない」と
あきらめてしまいそうになりますが、分解して掘ってみていくと
単純な法則や仕組みのようです。
ということで
一気に全部は書けないので
書ける範囲で役立ちそうな所から
共有できたらいいなと思います。
今日は前回に続きまして、
「生きてるのがつらい」と思った時に
私がおすすめする具体的な行動②です。
自分のことを考えるのをやめて他人に関心を向ける
これはね、
恋しろとか
友達つくれよ
ってことじゃないんです。
どっちかつーと真逆。
「私の人生なんでうまくいかないんだろう」とか
「私はどうして損してばかり」とか
生きるのが辛い時って
ついつい自分に事で頭いっぱいになっちゃうでしょ。
自分のダメなところ探そうとしちゃうでしょ。
でもね、たぶん根本的に見るべきところが違うのよ。
この世界は表面上きれいごとで覆われていても
実際の動きはまったく違いますからね。
「生きるのが辛い」と感じる人は
この世界のリアルなルールからして把握できてないのよ。
そのルールや人の動きやモノの流れの
法則を掴まねば、この人生ゲームで常に泣きを見てしまうので
まずはあなたを取り巻く環境とその環境内の人物達をよく観察するといいよ。
ルールや人の動きが把握できれば
自分の望む生き方する戦略も立てやすい！
胸に刻むべき2つのこと
自分について考えるのをいったん止めて
他人に関心を向け、
世の中観察するときに忘れてはいけないこと２つ。
人が持つ「認められたい」という強い願望と
人の興味は常に「あなたは私に何をしてくれる人なのか？」とうこと。
基本的に人は「他人に求める」生き物だということ。
人の欲や願いに敏感になると面白くなってくる
理想的な勧善懲悪の世界でもありませんし、
人は高い理想を掲げながらも
行動は本能や欲望に素直ですから
自分より他人に関心を向け観察することで
「人が求めているモノ」が見えて来たらチャンス！
「もらいたい」人が圧倒的に多数なので
人が求めているモノを与える人、
人の期待に応える人
になれれば、人に振り回されることなく
自分の環境を自分でコントロールできるようになるようですよ。
そして逆にこの世の中の歪さや理不尽さが面白くなってくるでしょう。
世の中の歪さや理不尽さというのは成長や進化の種のようですよ。
私の観察によると・・ですけど。
あなたの感じた「生きる辛さ」も具体的に掘って
何がどう辛くてどうなれば自分は理想なのか？をはっきりしておくと
誰かの役に立つことができますよね。
世界中でこんなに神が愛され信仰されているのも
「救い」を求める人が多いからでしょう。
みんなが「救ってくれる人」「みとめてくれる人」を欲している。
人のそういった願望に役立てる方法を常に考えておこう。
ここ大事！
幸運や奇跡を待つより数値化思考を身につけよう！
自分の人生を自分でコントロールしていくのに
大事なことは、感情ではなく数字で見ていくこと。
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また統計についても知識はあった方がいいですね。
例えばギャンブルや宝くじなど
幸運や奇跡を期待したいモノですが
数字で見ていけばほぼ割にあわない投資であるとわかります。
ギャンブルは構造上
胴元だけが確実に儲かるゲーム。
場を持っているだけで
そこに集まる金の〇割は
胴元の取り分になることは決まっていますから。
人の期待する奇跡や幸運というのは意外と
こういった面がありますね。
数学、科学、心理学の知識は身に着けておいて損はないですよ。
復習とまとめ
今日のまとめは、
自分がダメな原因を探して
自分を責めたり、過去を後悔している時間と思考を
他人への関心に変えて観察しましょう！ってことでした。
これまでの復習はコチラ
では、また～みつまるでした。
