トートは前置き、宣言が多いく
自分の過去を語りつつ教えを混ぜ込んでくるので
これを「上位なる諸界からの智恵①」としていいのか…
迷いもありますが、まずはその示された智恵を受取ろう。
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トートがまた「Oh,人よ」と語りだした。
トート曰く、トートはこのエメラルド碑板を読む者に対し
- 我が智恵を与えるために来た
- 光りについて教えるために来た
と云うております。
そして、こう宣言
トートはまず自分は既に「人に非ず」と教えてくれます。
そもそもは人間だったが、今は「人の如く非ず」の存在になったようです。
それはどういうことか?
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”なぜなら、私は諸次元・諸世界の出入り自由だから”
”それらの各々にて私は新しい体を纏い、それらの各々にて私は形を変える”
と語っております。
絵の具空間のムーア人もこんなこと云うてたよね。
地球人A君が見やすい姿で勝手に視ているだけだって。
そして上位なる諸界からの智恵①が今、示される。
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私はこの部分がこの前の「主たち(9と8)」が語った
「存在性」に通じる大事な智恵なんじゃないかと思うんですよね。
”今 形あるモノはいずれ形なきモノになる” という意味か
”形あるモノの本質は形なきモノなり”ということなのか…どっちもか?
我々の本質が肉体ではなく、心魂にあるような気がするのは
本能が教えてくれる上位界からの智恵か真理か…
とりあえず 顕在・現象よりも潜在・潜象に本質の存在性の比重があるようです。
カタカムナの示しにも重なるなぁ アマ界はカム界の鏡写しの投影映像なのか?
(つづく)