そういうことなのか?
智恵と暗黒と無明の関係が…
自分の中にある炎を輝かしく光らせ「火の子」として目覚める鍵は「智恵」
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智恵は暗黒により隠されている
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自らの内なる炎を知り、その「魂の炎」を以って
暗黒に隠された智恵を照らすことができれば
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「私」は(隠されていた)智恵を見つけ、それを得て、
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「智恵を得た私」から光が生まれ
”形なき光の太陽”に成れる、ってよ~
火の子として覚醒した私=暗黒を破る「魂の炎」を持つ
→その私が魂の炎で隠された智恵を見つけ得れば光を生む光(太陽)となり
「形なきモノ」になれるという道らしい。
なるほどまさに「智恵の鍵」なんやな~
だからトートはこう云うてます~
”常により多くの智恵を求めよ”
”それを炎の中心に見いだすべし”
んで、もっとも大事な情報がこちら
【努力】とは
→”願望実現・目標達成のために”、全力を尽くすこと
(方向を定め、全力で向かっていくこと)
ここで「脳」という言葉がでてきたことに驚いた。
精神的・哲学的な導きかと思いきや、やはり「この世界の法則・秩序を知る」ことを基礎におく導きで、それは科学が目指す道とも重なるわけです。
脳には智恵を、魂に炎を!
こうして自らが光となり、光生む太陽になるのですね。
(つづく)