わわわっ 小さい頃に犬に追いかけられた経験ある方には
非常に怖いトートの体験記になっております。
追いかけてくる犬は「障壁の犬」だけども…
智を求め ”空間―時間”を通して
この宇宙サイクルの果てまで旅したトート(の意識~魂)。
そこでトートは「宇宙サイクル」から出て
他の宇宙サイクル~空間に行こうとする者を狙う
「境界の番犬」を見たのです。
まートートが見たってことは
番犬側もトートに気付いちゃったわけで…
↓
もの凄い轟音の雄叫びを揚げ
トートの魂に向かって「障壁の犬ら」が動き始めちゃったわけです。
障壁の犬らに追いかけられたトートの緊迫感も気になりますが
私は「ここ」が非常に気になっている。
↓
”われ、想像を超えたる終末の時代より戻り”
この(サイクルの)宇宙の果てってのは「終末の時代」なんですな。
この空間―時間ってどんな形状なんでしょうか?
果てがあって…そこは終末だから…以前不思議体験イッチが言ってたように
「CD状」なのかも、マジで(・・;)
”障壁の犬らは 人々の知らざる角度にて動き”
我々が知ってる「角度」とは全く違うってこと!?
そもそも障壁の犬らのいる空間は「時間が存在しない」らしいので
空間そのものの軸が我々の知る世界とまったく違うから
角度も違って当然なのかな??
気になることばかりですがトートの話しの先へ進みましょう。
↓
”時間ー空間”の最果ては「灰色の岸」になっているのか!?
意外とイメージしやすいんやな~と妙に感心中。
”時間ー空間”ってのは陸地みないなもので
カタカムナでいう「ツチ状」なんでしょうね。
かなり力~エネルギーが凝縮した塊=物体化したものらしい。
かなりの質量ってか「重さ」あるなら
天地開闢で分かれ上にいった「清く澄んだ層」ってのは
諸宇宙サイクル外の世界ってことかしらね。
カム界がかなり遠ざかってしまった…
(つづく)