プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【トートと私】エメラルド碑板の旅(197)~”空間-時間”の果てにある危険な灰色の岸

わわわっ 小さい頃に犬に追いかけられた経験ある方には

非常に怖いトートの体験記になっております。

追いかけてくる犬は「障壁の犬」だけども…

 

 

智を求め ”空間―時間”を通して

この宇宙サイクルの果てまで旅したトート(の意識~魂)。

 

そこでトートは「宇宙サイクル」から出て

他の宇宙サイクル~空間に行こうとする者を狙う

「境界の番犬」を見たのです。

 

まートートが見たってことは

番犬側もトートに気付いちゃったわけで…

もの凄い轟音の雄叫びを揚げ

トートの魂に向かって「障壁の犬ら」が動き始めちゃったわけです。

 

障壁の犬らに追いかけられたトートの緊迫感も気になりますが

私は「ここ」が非常に気になっている。

”われ、想像を超えたる終末の時代より戻り”

この(サイクルの)宇宙の果てってのは「終末の時代」なんですな。

この空間―時間ってどんな形状なんでしょうか?

果てがあって…そこは終末だから…以前不思議体験イッチが言ってたように

「CD状」なのかも、マジで(・・;)

 

”障壁の犬らは 人々の知らざる角度にて動き”

我々が知ってる「角度」とは全く違うってこと!?

そもそも障壁の犬らのいる空間は「時間が存在しない」らしいので

空間そのものの軸が我々の知る世界とまったく違うから

角度も違って当然なのかな??

 

気になることばかりですがトートの話しの先へ進みましょう。

”時間ー空間”の最果ては「灰色の岸」になっているのか!?

意外とイメージしやすいんやな~と妙に感心中。

 

”時間ー空間”ってのは陸地みないなもので

カタカムナでいう「ツチ状」なんでしょうね。

かなり力~エネルギーが凝縮した塊=物体化したものらしい。

 

かなりの質量ってか「重さ」あるなら

天地開闢で分かれ上にいった「清く澄んだ層」ってのは

諸宇宙サイクル外の世界ってことかしらね。

カム界がかなり遠ざかってしまった…

 

(つづく)

 

 

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