どうも境界の番犬こと「障壁の犬ら」の動きが
ウィルス対策ソフト(プログラム)に似てるような気が…
「障壁の犬ら」の「角度により動く」という動きも
曲線的諸次元(諸サイクルの宇宙)への出入りが自由でないのも
生命・現象というよりは「プログラム」に見えるんだよなぁ。
この世界は仮想現実で、マジで境界の番犬たちは
境界を越えて外に出ようとする魂=全体のプログラムから見たら「バグ」~有害物「ウィルス」を駆除するためのプログラムなんだろうか…
なんかさ、「リング」から始まる 貞子シリーズもさ
最終的に「その世界はコンピュータの中」って展開みたいだし。。
この話を2001年に書いていたのかぁ すげぇなぁ…その頭脳欲しい。
さてこの「逃げるトートvs追いかける番犬ら」の結末がどうなったかというと
↓
なんとか魂を自分の箱(肉体)に戻し
ギリギリで助かったようです(^^;
なんか、この肉体に戻った時の詳しい説明も謎がおおいんですよね。
我々の知る「現象」「形」を超えて 「円」を使うみたいなんです。
(つづく)