プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【トートと私】エメラルドの旅(225)~すべての根源へ至る知の道③光の声

元始の間で生み出された「光」、

それが声を以ってトートに語りかけてくるということは…

 

大深淵⇒大深淵の炎⇒混沌から秩序が生み出され⇒秩序から光が発生し⇒光から生命が生み出される…このすべて(の段階)に「意識」が存しているってことか!?

 

とりあえず、トートが聞いたという「光の声」が

何を語ったかを追っていこう。

『汝、聞いて理解せよ。この炎はすべてのモノを潜在力として含みし、すべてのものの根源なり』

 

大深淵の核(カムナ)にして、ミナカヌシなのですな。

これが万物のアマノミナカヌシにウツシされていくわけかぁ…

 

更に、光の声は凄いことを語る。

※この「ことば」とは『ロゴス』のことだと私は解釈しております

 

更に「生命生む光」の声はこう語りかけてくる。

私の内なる生命=生命の本質=こ・と・ば

言葉、言波(言霊・音霊)、事波、事場…現象の場(間)

 

生命=声明!

やっぱり、カタカムナが示すように「日本語」って

「生命・現象を生む光の力」を音にウツシたもので

我々が意図的に活用できるように造られた

もの凄い発明(技術)物なんじゃないかと思うんですよね。

 

ここまで「文字」は出てきてないので

「ことば」の本質は「音の響き」にあるんだろう。

 

私はこれから「私の内なる生命=その”ことば”」を見出さねば!

 

(つづく)

 

 

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