プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【トートと私】エメラルドの旅(228)~創造の始まりに「ことば」があった

「ことば」とは「ロゴス」

=大深淵の炎のヒビキ、生命生む光のヒビキ、カムナのヒビキ

 

 

聖書の言葉として有名な『はじめに言葉があった』

これが何を示しているか、あまり深く考えたことなかった…ので

今回、深掘りしてみた。

 

聖書の原文とされる記述では

(エン・アルケー・エーン・ホ・ロゴス)と読むらしい。

カタカムナ的な解読のためにも「音の響き」は重要ですぞっ

 

どういう意味が示されているかというと

アルケーはロゴスなり』

  • アルケー=ロゴス
  • アルケー(万物の始源、宇宙の根源的原理)
  • ロゴス(言語、言葉、真実、真理、論理、理性、概念、調和・統一のある法則)

ここで忘れてならない重要なことは

「ロゴス(ことば)」は意識・意志の表現に使われるという点です。

 

つまり、「アルケーはロゴスなり」とは

”万物の始源・宇宙の根源的原理”は、神の意志・法則の言葉(表現)である”

と示しているのです。

 

「神の意志」とは、

  • 大深淵の炎であり
  • それはカムナ(カムの意・希望)であり
  • 混沌(カオス)から生まれた「秩序(コスモス」の言葉

「神」っていう人型に近い 形ある存在ではなく、

大深淵=ヌン=カオス=カム=無限の根源力・エネルギー界に

芽生えた「創造への意思・希望」だと思われます。

 

まーざっくりいうと「思考するエネルギーの芽」

 

ここまで来ると「創造は神のロゴスから始まった」という示しに

ただただ納得してしまう、私です。

 

「ことば」の道を求めて「ハジマリのことば」追ったことで

カタカムナ古代ギリシャ語が根底で繋がってるんじゃね?

と思う発見がありました(^^!

 

(つづく)

 

 

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