トートが聴いたという「アメンティーの主たちの詠唱」にあった
ことば(ロゴス)なのか、その一部なのか…
主たちの諸サイクルの歌(超越のロゴス)を聞き
「超越せしところ」を瞬間的にかいまみたトートは
「ことば(ロゴス)」が持つ力についてこう語ります。
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やはり「ことば」には不思議な力があることに
アトランティス~古代エジプトも古代日本も気づいていたようです。
ことば、ロゴス、言霊、ウタ、ヒビキ、音霊…
割と何でも教えてくれる知の師トート様が
惜しげもなく大事な呪文=ことばを伝授してくださった!
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やはり、大事なのは「音の響き」なのだな。
ということは「カタカムナ」と同じように
「1つ1つの音が意味と力を持つ」ということか。
アラビア語で「ジン(jinn)」は
『人にあらざる存在であり、尚且つ人の様に思考力をもつとみなされる存在』を意味し
それは精霊・魔人など一群の超自然的な生きものの総称だそうだ。
私は日本語の音で考察してみる。
- ジン=神・人・示し
- ウル=産む・生む・~あり得る(存在・所在・可能性の示唆・有)
”潜象界から(ウ界面から)湧き出し、存在する”となるので
カム~カムの根源力・無限エネルギーの発生を促す呪文なんですかね。
(つづく)