光りに向かって努力向上する人間には「こんな特別なことが待ってるよ~」
って示しなのか、トートの自慢話なのか…判断はあなたに委ねますわっ
境界外からの力に縛られ、奴隷状にある「地球の人の子ら」を
救うために地球に降りてきた「光の子ら」ですが
では、実際その奴隷状から解放された「人の子ら」はどうなるのか?
気になりますよね(^^;
トートたちはその我々を束縛している力のことを「暗黒」「夜」と表現しております。
地球人は暗黒に縛られ、夜の束縛状にあり自由を奪われている…と。
では、暗黒から解放された「人の子ら」はどうなるのか?
トートの自身の経験から可能性の1つが示されております。
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通常は「光の子ら」と「7人の主」しか自由に出入りはできないのにです。
んで、そこに自由に出入りできるようになったからって
それが何なのさ?って思った方に「追加情報」があるよ~
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人間から「上なる存在」=「生命の師(マスター)」へ昇格(?)しまして
アメンティーのホールの住人になるようです。
エジプト神話では「アメンティー」は神々の住まいなので
まぁ「神寄りの人間=神人」になるってことでしょうね。
これはトートが「特別」なのか、
暗黒・夜の束縛の中にありながらも光をめざし努力した者が
みんなそこに到達できるのか?今のところ謎です。
でも、エメラルド版を読んだ感じでは
トート以外、人間から神になった者は登場しません(;;)
しかし!
「智恵と知識」への探求が神(神力)に通じる道だってことはわかった。
この世界にある全ての智恵と知識を身に着け
五感を研ぎ澄ましていけば「神の如き力」発揮できるかもしれません(希望)
つづく