「後世の人々(ケーム人)の為に、
アトランティスの偉大なる知恵をここに記しておく」
という粋な宣言に続き
トートは自分の過去と「アトランティス」について
語りだした。
アトランティス人っていうてたけど…
アトランティスって大陸じゃなくて、
日本みたいに多数の島も領土にしてたのか??
そんな疑問が湧いた私はアトランティスについてググってみた。
⇓
結果、アトランティスの驚きの都市形状を知る。
(※今予測されているアトランティスの形状ってことね)
上空・真上から見た「アトランティス」です。
こんなに手の込んだ都市づくりしてたの!?
という驚きと共に、
「巨大なシンボルになってる!!」という思いも。
これ、このまま宇宙船にもなりそうだし
宇宙との通信基地っぽくも見えるし
思いっきり意味ある感じの幾何学模様してるじゃねーかぁ~、と。
アトランティスについては
まだまだ驚く情報がじゃんじゃん出てきます(^^;
たぶん中央の島が「ウンダル島」で、そこに大都市ケオルがあるらしい。
トートの話は続く
⇓
ここ重要ですよ~
”アトランティスの偉大なる方ら”
これから何度も登場してくる「重要な存在」ですよ~
最初の宣言に続き、ここでトートが語った
『アトランティスの偉大なる方ら』情報
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- 彼らは、今の世の凡人の如くに生れ、かつ、死にたるに非ず
- 彼らは永遠の流るる生命の川が在る アメンティーのホールにて自己の生命を永劫より永劫にと新生している
偉大なる方らは「私たち普通の人間」とは大きく違っているらしい。
この世界に出現した時は人間の赤子のように生まれてるのに
死とは無縁で「アメンティーのホール」で新生を繰り返しているらしい。
アメンティーのホールでの「新生」は「輪廻転生」とは違って
イメージで言うと「生命チャージ」に近い。
そして次のトートの言葉で
アトランティスの更なる驚くべき姿が見えてくるのです。
「智恵の主」としてのトートについても…
(つづく)