「私は在る」私が「私」を思う時、私は私で在り続ける、わけですから
これはいわば「永遠に生きる鍵」になるかもしれません。
「偉大なる魂」たちが意図して何度も別の人生を歩むのは
智恵と知識と経験を積む為にほかならないのです。
つーことは、いちいち「人生毎にリセット」されちゃー堪らん、溜まらん!わけです。
そこで、トートは「ある鍵」を私らに授けてくださった。
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「私が今の私のまま」⇒新しい人生に移行できる!
意識は記憶を内包しているらしい。
そんでまずは大事なヒントが与えられる。
偉大なる魂=聖師 たちが如何にして過去の諸人生を思い出し得るかを学べ、と。
なんか、思ってたのと違う~
てっきり全記憶=アカシックレコードにアクセスできる智恵(術)の鍵かと思ってた~
まずは「死を恐れない」ことが大事なんやと。
そんで、このことを自覚せよと。
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この先に、「死」の時に汝が行なうべき術が示されており
まーざっくりいうと私の本質=魂を 心臓→丹田(魂の座)におき
そこに「in」したまま「人生の記憶の支配する場」に移し
そこで「魂の炎」を燃やし「死の瞬間」をむかえよ、ってことらしい。
すげー詳細に指示が書かれているんだけど
興味ある方は調べてみてね~
この術をマスターすれば、過去は現在と一体となりすべての記憶は保持され
”汝はあらゆる逆行より解き放たれる”だって!
空海さんのように、いくつもの時代を通して生きることができるってよ~
次回からはもっと攻めた教えがはじまるよ~
(つづく)