あなたは「黄泉の国」や「冥界」にどんなイメージがあるだろうか?
「死者のホール」は意外な姿をしておりました…
マスターに導かれ、暗き道を降り
「暗黒の師が座せるホール」へと入ったトート
ここで彼らの前に突如現れたのが「夜の姿=暗黒の師」
⇓
この巨大な暗黒の師とトートの間にマスターがたち入り
”生命をもたらす言葉を発して”言った、という。
⇓
『暗黒の師よ、生命より生命と入る道の案内者よ、われ汝の前に“朝の太陽”を伴えり、汝、決して夜の力を以て彼に触れること勿れ。~(中略)~彼の炎を束縛より解き放ち、夜の暗黒にて自由に燃え上がらすべし』
どうやら、これでトートは「暗黒の拘束」からも「死」からも解放され自由になったようです。多方面からの許可がいるんやなぁ。
この後、暗黒の師が動きます!
⇓
その時、”夜の姿”手をあげれば
明々と輝ける一条の光が現れ、
暗黒を押し退け、夜の暗黒からホールがその姿を示した!
そこでトートが観たのは
⇓
大空間内に、夜のベールより炎に次ぐ炎が現れ目の前に無数に飛びだしてきた、と。
割とこのイメージあってたのも?
⇓
その無数の炎はそれぞれに大きさも光の強さ・弱さもバラバラで
それぞれの炎は暗黒のベールに包まれてはいるが
決して消すことはできない光によって輝き”春の蛍”のようだった、と。
その炎は”生命と光”を以て空間に充満していた、と云います。
人間の魂=火の球(人魂)を見た!って日本古来から伝わる話…
これは本当なのかもしれませんね。
日本も繋がってたんじゃね!?
(つづく)