プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【トートと私】エメラルド碑板の旅 (52) ここから「我が智恵」の本番やで!

これまでの教えは何やったんや~って一瞬ズッコケましたが

どうやら「我が智恵 第二層」へ入っていくようです。

 

 

「人の視覚の非同一性」~「無限の火のイマイマに変化性」について

語った後のトートの言葉はこちら

私はこの部分に「かくして」と「なんとなれば」の解釈に迷っている…

 

「かくして」=このようにして

「なんとなれば」=なぜならば

 

という風に意味を測っているが

「かくして」が前途の『どこまでの範囲に掛っているのか?』

「なんとなれば」も この直後に掛っているのは間違いないが、

『その先々にまで掛っているのではないか?』と(‘~‘)

 

「なんとなれば」の後はこう続いているのです。

”なんとなれば、

人は夜の中に輝く燃ゆる光にして、

暗黒のベールにては決して消されず、

夜のベールにては決して消されざるものなればなり”

 

私の中では

「暗黒のベール」=「夜のベール」なのですが

もちかしたら「≠」なのかも??

 

暗黒のベール=我の魂を包もうとする「闇」、

夜のベール=「死」なのかもしれません(‘~‘)

 

んで、ここで止まっていては先はまだまだ長いんで

とりあえず一連のこの部分を

『これから、我が智恵について マジで語っていくから 心して聞けよ』

ってことやなと私訳しました(^^;

 

トートが地下世界に入り見た「智恵(第二層)」編に突入や!

そんなことだと思われます(たぶん)

 

「人の本質は夜に輝く燃ゆる火(光の魂)」ってことを

これから我々にもわかる様に語ってくれるんじゃないかの~

 

(つづく)

 

 

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