これまでの教えは何やったんや~って一瞬ズッコケましたが
どうやら「我が智恵 第二層」へ入っていくようです。
「人の視覚の非同一性」~「無限の火のイマイマに変化性」について
語った後のトートの言葉はこちら
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私はこの部分に「かくして」と「なんとなれば」の解釈に迷っている…
「かくして」=このようにして
「なんとなれば」=なぜならば
という風に意味を測っているが
「かくして」が前途の『どこまでの範囲に掛っているのか?』
「なんとなれば」も この直後に掛っているのは間違いないが、
『その先々にまで掛っているのではないか?』と(‘~‘)
「なんとなれば」の後はこう続いているのです。
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”なんとなれば、
人は夜の中に輝く燃ゆる光にして、
暗黒のベールにては決して消されず、
夜のベールにては決して消されざるものなればなり”
私の中では
「暗黒のベール」=「夜のベール」なのですが
もちかしたら「≠」なのかも??
暗黒のベール=我の魂を包もうとする「闇」、
夜のベール=「死」なのかもしれません(‘~‘)
んで、ここで止まっていては先はまだまだ長いんで
とりあえず一連のこの部分を
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『これから、我が智恵について マジで語っていくから 心して聞けよ』
ってことやなと私訳しました(^^;
トートが地下世界に入り見た「智恵(第二層)」編に突入や!
そんなことだと思われます(たぶん)
「人の本質は夜に輝く燃ゆる火(光の魂)」ってことを
これから我々にもわかる様に語ってくれるんじゃないかの~
(つづく)