「なんでかな？」ってずーーーーっと疑問に思っていた事が
トートの言葉により謎が解け始めた感じっす。
トートが「わが智恵（地上の智恵＋地下の智恵）」により
人々の心の中を覗き見た結果わかったことがある、という。
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”人々の心が未だ争いの束縛より解脱できぬ”状態にあり、
どうやら夜の解脱には程遠いようである…（悲しい）
古から今も「人間の心は”争いの束縛”に捕らわれている」んだそうだ。
「争い＝本能」に近いのか？
文明や社会ができて「人間同士の関わり」が増えたことで芽吹いたものなのか？
そんな人間達（我々）の様子を嘆き、
トートはこんな風に我々にメッセージを送ってくれています。
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「争いの束縛」は「罠」だって！
夜の暗黒が「人の魂が光りの道へ進むこと」を邪魔する為に
しかけた罠だってよ～
もしくは「闇の住者たち」による「堕落の罠」かも。
とにかく「光から目をそらす」為に「争い」に目を向けられているようです。
あぶねぇ～
自分の目指す方向、「人生の目的」「進むべき目標」たる光から
目をそらしたら「上」には行けないらしいで！
（つづく）
