”秘術を教える前の大事な示し”にあたる部分が語られようとしております。
トートはマジで惜しみなく教えてくれてますが、
求められる理解の度合いが「心技体」一本の柱まで理解が至らねばダメらしい。
今回の話は全ての叡智・智慧の基礎となることなので
しっかり心に刻んでいきましょう☆
空間の秘密というか
空間を理解するとはどういう事か?
に通じるのかな。
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たぶん、今 「私がこの宇宙に存在している」ってことは
「私が空間の秩序に従い、空間と一体となっている」からってことかな?
今は完全に空間の秩序の支配下にあるんだけど
その秩序が何たるかを理解で来たら、空間を自由に移動(飛べる)ってことかな。
とにかく「すべてと一体となる」基本が「秩序」ってことが
今後、智恵の道・光の道を進む上で重要になってくるのは間違いない。
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そのために、トートが次に語った言葉を心と頭に刻んでおこう
”秩序と均衡とは宇宙の法則なり”
これらに従え、そうすれば汝は「すべて」と一体となるであろう
我々が道を進み目指すところに「すべてと一体になる」があるらしい。
その一体となる状態ってのが
- 調和なのか?
- 融合なのか?
- すべてに干渉できる能力を得ることなのか?
そこがめっちゃ気になる、私です。
んで、トートのこの発言はアインシュタインと同じ姿勢ですよね。
量子も含め「大統一理論」がやっぱあるのかな。
意外とシンプルな式なのかもしれない。
何となく「すべて」の意思・意図ってのは
秩序と均衡へ向かう設計でこの世界を創りながらも
その中で起きる「不調和」「バグ」「突然変異」を期待してる気もするんだよなぁ。
むしろ「変異」を生む為の秩序と均衡なんですかね?
まー今回の話はカタカムナの「オホ」にも通じる示しなのかも。
(つづく)