魂を解き放った後に何を見に行き、何を知るべきか?
トートの教えは相変わらず超スパルタです(‘~‘)
今日の話は、トートの言葉を注意深く聞いて
色々な現代の知識をもって考察してみてください。
じゃないと、迷路の中をずっと彷徨う事に…
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では、心してどうぞ
言語(ロゴス)のことかな?
「言語に絶する=言語を超える」ってことらしい。
この先に続く言葉は
”人間を遥かに超越する調和者の調べと秩序をもちて動くなり”
調和の調べ=調和の音色(振動)
カタカムナが示す「ヒビキ」と繋がってきたか…
秩序を「法則」と捉えると
法則性をもった音(振動波)により宇宙は動かされている
といっているようにも思える。
んでな、ここでこの本を一度でいいから読んでみて欲しい。
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「願いが叶う」ってスピ系の怪しい本ぽいタイトルですが
日本人と音の関係を古代文明から現代まで真面目に研究した本です。
日本だけじゃなく、世界各地の人々と音に語ってくれています。
加えて こちらもどうぞ
「知られずして諸界に漂う、強大な力」の参考に
あと、できればカタカムナ第1首~80首の解読も。
色々なところの情報・知識を総合して
もう一度「音と声の呪力」へ戻るといいかも。
だんだんと「この宇宙を動かしている”意図”=意識」みたいなものの
存在や、それに何らかの干渉する方法も見えてくるんだよ。
確か「イノセンス」だったと思うんだけど
あの印象的な鈴の音と祝詞みたいなオープニング曲
パプリカだったか?
まぁとにかく、日本の神事や雅楽の音のヒビキや
各地の祭りのお囃子ってのは
実際に宇宙にヒビいている音を再現したものかもしれない。
「不思議体験話」で
”夜寝ていると耳元で祭りの音が聞こえてくる”って人たちがいたから。
神社の鈴の音も神を呼ぶためのモノだし
神と繋がる為の音だからね。
その「宇宙を動かす振動波」を「宇宙の炎」と表現していることの意味!
ここ大事ですな。
(つづく)