これから話は「ウナルの住者」について展開していくので
「ウ・ナ・ル」という音の示しをエジプト語で探りながら
ネットをグルグルしていたら、思わぬ情報が飛び込んできた!
トートが「ウナルの住者」について
割とじっくり語りはじめたので
私としては「ウナル」という音のヒビキが気になって仕方がないで
「エジプト語 意味」とあたりをつけ検索していた。
私の中では「ウナルの住者=太陽~月の関係者」な気がしたので
こんなイメージから
ウナルの住者(アトランティス時代の地球の主)ってのは
太陽の一部~太陽のウツシである「月」の使者なんやないか、と。
ウナル、ウナル、ウナルナ、ルナ…なんて言葉遊びをしつつ
トートの話はエジプト神話に通じる内容なので
エジプト×月で調べた結果~衝撃を受けることに!
トートは元は月神であり
レー(太陽神)の命により月神となったんだとか…
そのレーはラーと同じであり「太陽神」なのです。
ここで、雷に打たれるほどの衝撃を受けたには理由があって
カタカムナの解読の参考になれば…と
「音のヒビキ」について読んだこちらの本に
⇓
「ドレミの呪文」という記載があって
ラの音に関する興味深い話からはじまり
ヴァイオリンの名曲分析で判明した
「低ラ・レ・ミ・高ラ」の和音の偉力や
レ・ラの音のヒビキが月と太陽に通じる話など知ったばかりだったのです。
太陽神ラーのことは知ってましたが
「レー」という音も持っていたとは…
しかもレーがトートに通じる重要な神だったなんて。
んで、この辺のエジプト神話の神々について調べていると
アメンティー=ドゥアド=冥界の
そもそもの神として「アビヌス」という存在があった
ことを私は知ったのです!!
⇓
「メイドインアビス」の世界って
やっぱりエジプト神話に繋がってるんじゃね!?
と、なると「アビス」の底に待っているのは
エジプト神話の祖神・九柱(神)なのでは⁉
私の中で「ヌン」が今非常に気になっており、
大深淵の混沌~一なるモノってのは「ヌン」のことで
ヌンの中に芽生えたある意思(意図)が「アマノミナカヌシ」なんではないか、と。
古代の神話、文明、人々が見ていた世界ってのが
繋がっていた可能性が濃厚に…
古代の原始太陽信仰を念頭に置きながら
「ウナルの住者」を追っていきたいと思います。
(つづく)