プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【独女と東京幸腹夜会】1日1組・特別なディナーに銀座「東家」~男の本音炸裂の男子会をのぞき見

 

銀座

Amazonプライムで「東京幸腹夜会」みながら

美味しいお店チェックと男性の本音に「あ~」と思った私です。

男子会の回は思ったより恋愛・女性関係トーク多くてびっくり!

そして男子会+酒ということで男の本音が漏れまくりですぞっ

 

 

今回のお店は昼、夜 各1組しか招き入れないという

銀座の創作和食の「東家」さんです。

東家
〒104-0061 東京都中央区銀座3-7-13 成田屋ビル7F
15,000円(平均)

2019のミシュラン店だよ

 

お店の料理も素晴らしかったのですが

今回は男子会でのトーク

男の本音だだ漏れでおもしろいのです。

 

 

銀座
 

 

「酒は人に本音を語らせる魔法の水」なのだ。

 

では、料理と男の本音をφ(..)メモメモと

 

 

デートや特別なディナーにおすすめ銀座「東家」

お店の雰囲気は「茶室」をイメージした和モダン空間ですぞ。

昼、夜で各1組しかむかい入れないというお店で特別な時間を楽しめます。

料理長と客の真剣勝負や!

 

◆坂内晃 料理長が創る創作和食

料理を味わう前に料理をつくってくださる方を知ろう!

<坂内晃料理長>

  • ミシュラン 三ツ星店「銀座 小十」で7年修行
  • 「龍吟」「ランベリー」を経て2011年4月独立
  • 2019ミシュラン店に

 

銀座 小十

食べログ 銀座 小十

銀座 小十といえばグルメな方には名の知れた名店のようです。

私は今回はじめて知ったお店です(^^;)

みんなすごいなぁ

 

◆「東家」料理長おまかせ2万円のコース内容

※あくまでもこの幸腹夜会の時の内容です

その時の一番の旬の食材や料理長が吟味した食材を使った料理が食べられます。

 

  1. 蒸したアワビと車海老の酢の物
  2. ハモの梅肉添え
  3. あさりしんじょのお椀
  4. マコガレイアオリイカのお造り
  5. 鮎の塩焼き
  6. 冬瓜とチンゲンサイの炊きあわせ
  7. たこと枝豆の炊き込みご飯
  8. やぶきた茶の寒天

 

このコースにまず3人(山崎さん、加藤涼さん、渡辺裕太さん)は

食前酒として山口県の「東洋美人」を飲んで夜会をスタートしてました。

 

 

東洋美人 純米大吟醸 一番纏 720ml

東洋美人 純米大吟醸 一番纏 720ml

 

 

①蒸したアワビと車海老の酢の物

 

 

 この時は千葉県産の大きなアワビを使ってた!

アワビを10時間蒸して、三杯酢とだし汁のジュレをかけて

 

コースの1品目からアワビとは・・食べる方も気合と期待が高まります。

 

②ハモの梅肉和え

 

 ※これは東家の料理じゃありません、ハモと梅肉の脳内イメージ用

 

東家の料理長が選んだハモは、熊本県天草産のハモでしたよ。

ハモというと関西のイメージですが

都内でも美味しいハモ料理がいただるんですね~☆

 

③あさりしんじょのお椀

 

 ※これは「海老しんじょう」です。

あさり+つくね芋でこのような「あさりしんじょ」を作り

出汁と合わせて椀物に(^^)

 

驚いたことに!

この椀物を食した男性3人が、みなこういったのです。

「この料理を家で(彼女or女性に)だされたら、

すぐに『結婚してください』って言っちゃうわ~」

 

えっ!?

はっ!?

マジで言ってんの!?

※この3行は私の心の声

 

いやいやいや!

それ単なる吸い物に1つに見えるかもしれないけど

家庭で30分でつくる夕食での再現無茶やでっ

出汁から違うし、

あさりと芋を口あたりなめらからペースト状にするって・・・

めちゃくちゃ大変ですぜっ

 

メイン料理じゃないのにこの手間が求められるのかぁ…

家庭料理の汁モノへの期待高けぇ~

 

自分のために自分の食べたい料理つくって

酒と合わせて楽しんでる私って、幸せなんだなぁ。

平和、平安、穏やかに美味い。

 

マコガレイアオリイカのお造り

 

 ※これはイカそうめんです

 

東家さんの「イカのお造り」たべた3人はびっくりしていました!

調理長の包丁の入れ方のテクニックにより

アオリイカがまるでトロのように濃厚な食感と味わいだというのです。

 

「こんなイカをいままで食べたことない!」

って3人共が大絶賛してました。

 

⑤鮎の塩焼き

 

 ※写真は鮎の塩焼きのイメージ用です

 

東家さんの鮎の塩焼きは「小ぶりな鮎」を塩と炭火で

黄金色が輝く焼き上がりでした!

 

鮎を丸ごと食べた時に

感じる苦味が酒と合うし美味しいって3人悶絶。

 

⑥冬瓜とチンゲンサイの炊きあわせ

 

 ※これは冬瓜のあんかけ(私も冬瓜といえばこれをつくる)

 

この料理に関しては特にφ(..)メモメモをとらなかったので

すいません・・・それほど印象に残っていません。

 

⑦タコと枝豆の炊き込みご飯

 

 ※これはタコの釜飯です

 

タコ+枝豆+出汁+高知県産の生姜!

これが「東家」の炊き込みご飯でした。

 

生姜がきいた炊き込みご飯美味しいよね~

歳を重ねて生姜の旨さにどんどんわかるようになってくるよね、不思議。

 

⑧やぶきた茶の寒天

 

 ※これは「やぶきた茶」そのものです

 

この1品に関してもφ(..)メモメモとっていないので

特に語ることがないのです。

料理長ごめんよ。

 

 

男子会で男の本音聞こえちゃいました!

①「遊びの女性には(体の関係になるまで)時間をかけない」

どどーん!

これは女性に知ってほしいとか言っていたような??

加藤涼君(いまだにピュア)以外の2人はこれをしみじみ語ってたよ。

 

男性も本気の女性には時間をかけて関係性を高めていくんだって。

まー当然そうだよね。

 

②「体の関係が先だと、その後付き合うことはできない」

これは渡辺氏の言葉。

なんで、どうして・・とかじゃなく

もう彼氏彼女としてつき合うのは無理なんだそうです。

 

興味がなくなるらしい。

でも渡辺氏の場合、「つき合う」ってことになっても

つき合うってなった時点で興味がグンと下がって

仕事に意識が向かうんだそうです。

 

仕事についての葛藤や悩みが大きいからかもね。

 

③1人の女性を選ぶというコトは他の女性との可能性を捨てる事

”だから、1人を選べない”

そうです(^^;)

 

正直すぎ、

ぶっちゃけ過ぎだろう・・・

酒の力怖いわぁ

 

正直ないいヤツっぽい渡辺氏!

好きになったら女子が苦しくなるタイプの男だけど。

 

④「私もう歳だから」「私もう若くないから」と言われると萎える

彼ら曰く

「自分の年齢を楽しんでいる女性の方がとても魅力的にみえる」

とのこと。

 

まー「結婚」を意識すると年齢は大いに気になるところでしょうが

一緒に楽しい時間を過ごすとか

楽しく会話を楽しむ関係なら

卑屈な人より自分を楽しんでいる人の方が一緒にいてこっちも楽しいしね。

もっと話を聴きたい、話したい、また会いたいって思うよね。

 

男子の本音に触れた感想

だいぶ「1人の女性を向き合う」ことが「重い」んですなぁ(^^;)

「重圧」感半端ねぇ~

 

仕事に集中して

仕事で成功することに

パワーを注ぎたいし

そこの力を奪われそうで怖いんですなぁ。

 

なんかわかる気もする。

 

加藤涼君がいつも丁寧な語り口調で

頭が下がります。

私も見習うぞ~☆

 

 

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