今年も人参を大量に頂いたので、毎日シリシリすりおろしている私です。
たぶん、皆さまの想像の3倍の量をシリシリしておりますよ~
ってことで今日は「人参スープ」にするために
600g程の人参をひたすらシリシリ器でしりしりしまくりました。
(ふ~頑張った~)
ということで人参スープ祭りじゃ~
なんとなく美容と健康にもいい気がするので
ありがたく感謝していただこう~♪
この頃はこの「人参と私」の触れ合いが
この時期の恒例のものとなりまして、
あ~もうすぐ春やね~と春の足音を感じております。
(この日記を書いている現在、2月中旬…とても穏やかに温かい日が続いております)
昔はね、人参なんてスーパーでいつでも買えるって意識しかなかった。
だから、ぶっちゃけ人参の旬とか収穫時期をまったく知らなかった私です(--;
でも、最近は頂く野菜のおかげで「あ~もうこの時期か~」って野菜から季節を感じ取れるようになったんだぜ~(小さなことですが私なりに自然との調和への進歩っす)
日本の四季感覚を深めてゆきたいと思うております。
あとは、もう少し「旬の料理」を覚え作れるようになれば更に善しっすな。
今のところたくさんの人参を頂いても
- 人参しりしり
- 人参の天ぷら
- 人参の唐揚げ(フライドにんじん)
- 人参スープ
の4つしか「人参メインのレシピ」をもっておりませんの(‘v‘)
あとは鍋とか炒め物の「その他大勢の具」的につかうくらいなんす。
「旬の料理」は日本人として是非とももっと楽しみたいところですな。
日本人が「幸福感を感じること」で「食事を楽しむ」ことが上位にきていることが、他国と比べて文化的に意識低いような感じでSNSやメディアで話題にあげられているのを目にしたことあるんですが、私はそれはまったくの逆だと思っております。
誰かと肌を重ねたり、誰かと一緒であることで幸福を得ることも素敵ですが、それが幸福度の一位ってことは常に自分の幸福なのに「他者の存在を必要とする」ことになってしまうので他者に依存し常に揺らいでしまう。。
でも「美味しい食事・食」に幸福感を感じることは日本神話で食の神が非常に重要な位置にあるように、天地の造化に通じる・繋がる幸福感があり、己の内から湧く幸福ではないかと思うております。
よく食べ、よく呑み、よく寝ようっと。