神聖幾何学のところで「3」に触れて
それなりに「3」の神秘性を理解しいた気でいたけど…
私の想像以上に奥深いものかも。
私が「3」についての認識が変わったのは
「エメラルドタブレット」に書かれた【7人の主】に関する
衝撃の内容に触れてしまったせいです(^^;
現在は入手困難らしいのでこちらを参考までに
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では、今回の本題『第三の目と松果体』についてへ参りましょう☆
◆古代の宇宙人~神秘の数字「3」
私が再び「神秘の数字3」を別角度から覗くきっかけになったのが
こちらの番組
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古代の宇宙人 シーズン5#14
(※プライムビデオで視聴できます)
この世界の構造に如何に「3」が関わっているか
興味が湧く内容になっております。
んで、今回注目の「第三の目と松果体」の部分へ
◆インド神話~世界を創造した「三神」
日本神話も世界はじまりは「造化三神」からですが
インド神話に於いても世界を創造したのは「三神」なのです。
その名を聞いたことがあるのではないでしょうか?
- ブラフマー(創造・Generater)「3」
- ヴィシュヌ(維持・Operator)「6」
- シヴァ(破壊・Destroyer)「9」
ちなみにこの三神はそれぞれに数字でも示されおり
「3・6・9」に象徴されるのです。
(創造神・維持神・破壊神を頭文字でつなげると「GOD」)
ちなみに「369の法則」でいう処の
全ての数字の支配者「9」にあたるシヴァ神ですが
その姿をご存知でしょうか?
額に第3の目をもっているのです!
興味深いのがインド神話~仏教の仏像にみる「第三の目」の位置と形状
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私は「写仏」本やこちらの書籍で知るまで
第三の目が額に有るのは知ってたんです、
でもその目はこういったイメージでした。
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額中央に大きな一眼があり、3視点からこの世の中を見る。
ところが、実際に仏像や曼荼羅、絵画で確認すると
「違った」のです、正解はこう
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つまり、我々が「視覚」で捉えるものとは
全く違う役割をもった「目」のようなのです。
◆第三の目と松果体は「超感覚」を司る!?
「第三の目」が描かれる額のその内奥に何があるかというと
脳内にある米粒大の「古代脳」こと松果体があるそうです。
この松果体というのは
「悟り」や「神秘体験」と関連が強いらしく
人間は本来、目に見えないが「在る」世界を感知し
宇宙と繋がる為に松果体の超感覚を使っていたというのです!
いわゆる 脳内に『宇宙wi-fi』を持っていたってことです。
超・ロマンあるわぁ
現代人の松果体は石化している!?
ちょうど、古代の宇宙人でこの部分を見る直前に
実はナオキマンさんの動画でこの話聞いてたんですよ(運命か!?)
これ、めっちゃわかりやすいっす!
しかもナオキマンさんの声が最高にかっこいいんだよ~
松果体が「超感覚」を司ってるとして
現代人のほとんどは「使ってない」から石灰化(石化)しているらしいす。
もったいない!!
現代人のほとんどっていうけど
実はみんな口に出して言わないだけで
不思議な体験や感覚を自覚してたりするからなぁ。
実はみんな、それなりに今も松果体で刺激受けてるんじゃないかの~
ここでの話は今後の【不思議な世界】で取り上げる数の話とも
通じてきます。
(つづく)