「老年期の魂」の人って…思ってたんと違う!?
魂のレベルが上がっていくと「悟りの境地」にいってしまうのかと思っていたら
「俗世間で自由に人生を謳歌する人たち」みたいだぞ~
この世界に働いている「法則性」を知るために
夜な夜な「気になる不思議体験談」を求めネット徘徊中の私です。
んで、今はこの流れで探究中
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ここから「魂のレベル」が気になって
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これを見つけたって流れです。
魂のレベルはこんな感じらしく
今は「老年期の魂」の特徴をチェック中です。
◆「老年期の魂」は個人主義の自由人
典型的な老年期の魂は
個人主義で呑気であり
やりたくないことは
めったにしません。
※上記のブクマリンク先より
美味しいワインや食事、友達づきあいが大好きで
もっぱら興味関心はこういった「楽しみ」に向かっており
出世欲とかは無いそうです。
オートで働く、人に対する鋭い洞察力
友達づきあいが大好きってのはわかりますが
この世代の魂になると
「とりたてて強い興味がない相手」でも
心の中を鋭く洞察できてしまうんだそうです。
(ちょっと嫌だなぁ)
つまり、感覚が鋭くなっているので
もうこういった高感度状態が通常状態なんでしょうね(嫌だけど)
オートで周囲の人の心の中がわかってしまうということかぁ。
きっと「それが普通」になったら
その感覚や能力のコントロールも上手になると期待しておこう(^^;)
◆老年期の価値観
老年期の魂の人というのは
社会的には「変わった人」に見られがちなんだそうです。
きっと老年期になると「対外的な自分」ではなく
思考の向きが「自分(内側)」へ向かうんでしょうね。
老年期の価値観の特徴
- 満員電車通勤や時間に縛られたサラリーマンの仕事を嫌う
- 企業の世界でスーツを着て戦うくらいなら貧乏している方がマシ
- 肉体労働の霊的な意味を理解し、楽しむ
- 自分の個人的な欲求に合わせてスケジュールを決められる自営業や中小企業での仕事を好む
- 自由な雰囲気が好き
- 哲学や芸術を愛し
- 自然に囲まれているとくつろげる
「他人の目に移る自分」や「社会の中の自分」よりも
「自分がどう生きたいか」中心の思考・視点になっていくのですな。
老年期の魂の興味は
モノ作りや育てることに向かうようです。
園芸や農業、ワイン造りや教育などの職に魅力を感じるんだって。
是非とも人生8周目くらいの経験豊富で
成熟した魂の年代の方々には「育てる」立場に立ってほしいよね。
なんか「悟り人」っていうよりも「自由人」って感じでしょ。
”俗世間を楽しく生きる、自由人”だよね。
「他人と自分を比べる」思考からは解放されているのか~(いいね)
つづく