対立する2者を繋ぐ第3の存在「質問者」が
2人の話に切り込むぜ~
この世界に働いている「法則性」を知りたくて
夜な夜な「不思議体験談」を求めネット徘徊中の私です。
今、注目しているのは「こちらの話」
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五次元君vs物理君の主張第一ターンが終わりまして~
話を聞いていたPmd氏から鋭い質問が投げかけられます。
地球が三次元から五次元の過渡期?
まずは五次元君の主張に対して
Pmd氏から質問が飛ぶ。
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- 地球が三次元から五次元の過渡期というのは、次元間の移動は双方向的なものになるってこと?
- 元が五次元なら過渡期も何もなくない?
- あと、五次元でも地球って感覚は同じなの?
- どっちの次元の地球を指している言葉?
ほ~ほ~ 彼の質問の半分くらいしか
クリアに見えない(理解できない)私です(^^;
次元の移動が双方向…もはやそれは同次元ではないんか?
五次元君は「本来、ワイらは五次元以上の存在なんや」って最初にいってたが、
この三次元にいる我々は「魂の成長」を目的として
”三次元に生まれ落された”というような表現もしている…
魂だけが「本来五次元の存在」ってことかな?
こっちでの得るものはゲーム内のアイテムのようなものっていってたから
肉体や物質的なものや…とにかく「魂」以外はゲーム内のドット画ってことか??
地球もその内には「魂(精神)」があって
それが三次元から五次元に移行中ってことか?
”ワイら”も”地球”も五次元ではどんな形状をとってるんだろ??
と、ぼんやりとしかPmd君の質問を理解できていない私ですが
興味深く話しの流れを傍観させてもらうことにしたのです。
三次元から五次元へは次元上昇が行なわれないと無理
重要な質問者こと「Pmd氏」の質問に対して
五次元君が答える。
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- 三次元⇒五次元 は次元上昇が行なわれないと無理
- 五次元⇒三次元は可能ではあるが、この世界の仕組みに則って転生してくるか、膨大なエネルギーを用いて波動を落とすしかないんや
ほほ~
高次元への移動(?)は同次元まで上昇しないとダメなんやね…
同化?それとも平行世界になるの?(う~む、謎や)
でも五次元からは三次元を覗けるみたいだし、三次元世界に入ることは面倒な手段を用いることになるけどできるわけかぁ
五次元⇒三次元は 観察・干渉はできるが、
三次元世界に入るのは三次元の存在に変容する必要があるって理解でOK??
「注目すべき質問」が投じられる
私が「この人!」と質問者Pmd氏に注目するきっかけとなったのは
次にされた この質問です。
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次元上昇がアセンションなんだよね?
それを促す人が来るようになってるって主張だよね?
でも元が五次元で三次元にゲーム感覚で来るなら
戻るのが難しいのはおかしくない?
※上記ブクマリンク先より
そう云われると、そうだよな(思考の渦にのまれる私)
我々の多くは本来五次元の魂だとしても
三次元に転生した時点でこれまでの記憶は「白紙」にされ
すべてが三次元世界用に変換されて存在しているらしい、それはわかる。
本来もクソも無く多くの人は「今ここにいる三次元界の存在」なのだ。
しかし、五次元君が云うように「次元上昇の手助け」を使命に持って三次元にやってくる人は基本能力は五次元の存在でなければ任務を果たせないのではなかろうか?
でも、何となく
「死んだら」本来の五次元界に魂は戻れるよって話っぽいけど。
(戻るのは難しくないけど機会は1度きり⇒これを難しいと捉えるかどうか)
ただ、五次元君は「五次元の魂がゲーム感覚で三次元世界に(遊びに)くる」
というようなニュンスでは語っていない。
「三次元世界は魂を成長させるための”場”にすぎない」
って言っててそれを「ゲームするのと同じ感覚」といっている。
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これって、物理君が云う「この世界はシミュレーション」と重なりませんか?
2人とも”この世界は仮想現実空間”っていってるように聞こえるんだよなぁ
仮想現実空間というよりも「仮の場」といったほうがいいのかな。
この世界=三次元世界のことを
五次元君は「五次元界にとっての」魂の成長と経験を積む為の”場”と表現し、
物理君は「真なる世界の人類」のための「シミュレーション世界」と表現した。
要はふたりとも「上なる存在と下なる存在」のこといってるんじゃない?!
だが、このPmd氏の質問により
五次元君と物理君の意見の対立は
激しさを増していくのである。
物理君:各次元に上下はない!
ここで物理君が再び熱を持って「否!」を唱える。
Pmd氏の質問に対する反応から
五次元君と物理君の主張の本質が見え始めてくるのだ。
ここから「高次元・低次元」論争が激化していく。
ここの認識の違いから、やっと二人の見ている世界の形が見えてくるのだ。
【対立する主張の流れ】
●物理君「各次元に上か下かなんてものはない」
五次元君「すまんがある、次元の低い世界に生きているものは高次元を認識できない」
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●物理君「無い、あんたの解釈がまず間違っている」
五次元君「五次元以上のワイらの(真我というか)が、ある目的を持って この三次元世界(地球)に転生してきているというのが大筋やな」
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●物理君「違うぞ、この世界は仮想世界なんや」
お分かりだろうが、
「真我」と「仮想現実世界」の言葉が語られた。
どうやら五次元君は「哲学~精神世界」を中心にこの世界を見ており
物理君は「SF的な推測も含めた、現代科学物理~理論物理学」的な視点でこの世界を見ているようなのです。
認知の架け橋(共通認識の確認・歩み寄り)が成されぬまま
この議論は熱く走り出してしまったようなのです。
でも、この対立の行方に握手があるなら
「世界の可能性が広がって面白くなりそうだな」って期待も私の中にうまれた。
つづく