※話を聞いた後に描いた「あの世」の階層図
天地開闢の冒頭の記述と重なるなぁ…清いものほど上にいくらしい
この世の実相が「空」ならば、色を付けている人は誰か?
みんなが「現実」と信じている物語を描いているゲームメーカーは誰か?
ということが知りたくて、夜な夜な不思議体験巡りをしている私です。
今、興味を持って追っているのがこちらの体験談
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映画マーターズのマダムに教えてやりたい!
臨死体験でもなく、死に至る苦行の末に臨界突破したでもなく
きっちりと死んで、死後の世界で過ごしてから転生した人の話。
あの世の階層生活:上に行けばいくほど
「あの世」山のようになっていて
その中が階層に分かれていて
”自分の魂のレベルにふさわしい所(階層)に自動的に入る”
って話をAさんが教えてくれましたよね。
階層に分かれているということは
「あの世」での生活、待遇にも差があるってことや~
Aさん曰く
”上に行けばいくほど、いい待遇が受けられるらしい”
(Aさん自身は自分の階層しか知らないので、
階層の管理人の偉い人に聞いた話っぽい)
「山のようになっていて」って表現からすると
あの世の階層もピラミッド型なんだろうね(^^;)
上に行くほど少数なんだろうなぁ
モラルが全て!あの世のヒエラルキー
”自分の魂にふさわしい階層”がどう決まるのか?
ここ、気になりますよね。
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Aさんによると
あの世の階層社会に
「お金とか地位とかは無い、モラルが全て」だと。
あの世での階層を決めるのも
あの世での生活を決めるのも
「モラルが全て」なんだって。
「自分がどんな道徳・倫理を持ち、それに従って生きているか」
が問われるようです…ほほ~φ(..)メモメモ
興味深いのは「自動的に階層が決まる」ところ
あの世の門番に、こっちから言い訳や説明もできない。
あの世の面接官らしいのはバスケットボールより少し大きい発光体だけだったしね。
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この発光体が話しかけてくるわけでもない。
たぶん「全部お見通し」ってやつなんでしょう。
あの世の生活:アリス症候群的感覚が日常茶飯事
時間と空間の感覚がだいぶ違うみたいです。
コールマン(Coleman) テント ツーリングドーム ST 1~2人用
こういったテントの中に入ってみると
その中の空間は学校の校舎レベルの広さがあったりするんだって
私のイメージではこの映画の世界に近い
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※Aさんが死後の世界を語るスレをたてた理由
大事な部分なので、ここで触れておこう。
Aさんは「死後どうなるか」ってスレで多くの人が議論している様子を見て
”少しでもみんなの役に立ちたい”と自分の経験と記憶を話しはじめたのだ。
Aさんはこう言っている。
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「こういう考え方もあるんだな」とか
「そうなのかな?」と思ってくれればいいと。
自分が見てきたモノを「絶対の真実」とは言わないが
こんな「死後の世界」があったよってことを
考察のヒントや可能性の1つとして捉えれ欲しいってことだろう。
だから、「地獄はない」というAさんの話を踏まえつつも
私の「あの世」のイメージはこうなのだ。
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Aさんは地獄と無縁だから
その存在を全く感じない階層にいただけで
実際に「山型にあの世の階層」世界の下層部分の
更に下もしくは別空間に『めっちゃ汚れた魂』階層がある気がしている。
理由はAさんが教えてくれた
自殺者の魂が連れて行かれる場所が恐ろしすぎるから、
自殺者を追いこんだ側の人はもっと恐ろしい所に行くんじゃないかと思ったので。
そこは「地獄」というよりは
魂の処理工場的な空間かもしれない。
もう転生させる必要もなく、観察する必要もないから
素まで分解して宇宙のゴミとなるか
もしかしたら本当に「完全なる消滅~無」になるか。
あの世での階層を決めるのも、
この世での生き方ももちろんだけど
「徳の高さ」や「何を悟ったか」にあると思っている。
次回からAさんがいう
「ここからが本題」って話に入っていくよ~
つづく