古代遺跡や歴史的建造物にある模様やマーク、
そこにどんな法則や情報が込められているのか知りたくて…
今、この本を読んでいるのですがめっちゃ面白い!
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1度通して読んでみたのですが
「凄いことがたくさん書いてある!」ことはわかったが
まだまだ、しっかり理解して自分の智慧に変換はできておりません(^^;)
でも、古代文明の賢者たちや
ピタゴラス、プラトン、ユーグリッド、フィボナッチなど歴史に名を刻んだ賢者たちが
どんな目線で世界をどう見ていたのか?
少しその目線や思考に触れられた気がします。
もっと私の理解が深まったら
「これは面白い!」とか「そういうことか!」と
私が感動した部分を私なりに咀嚼して紹介していきたいと思います。
最近の一番の衝撃は
- 数の真の性質<1><2><3><4><5>
- 円によって神を表したエジプト時代の図
- 図形の母「マンドルラ」
驚くことばかりなのですが
特に「円によって神を表したエジプト時代の図」は
その図に込められたいくつもの法則性に触れ
遂には夢の中にも出てきたほどです(^^;)
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(46ページ)
この図の構造は実にわかりやすいと思います。
これがなんで「神」を表すのか?
万物の源<1>なる大きな円から
二元性を示す<2>つの円が生み出され
更にその創造は無限に続くことが見て取れる。
「細胞」や「原子」っぽい図にも見えるしね(‘v‘)
でも、私が驚いたのは「この図に隠された」方の線や法則性の方なのです。
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(51ページより)
二重螺旋!?
そうか、その螺旋の元になるはじまりの図にもなってるのか…
しかも、「神を表す図」の中にいくつもの二重螺旋が生み出されているではないかっ
「螺旋」って云うのは自然界を見てもDNAの構造から見ても
めちゃくちゃ興味深いものですからね!
もしかして…古代エジプト人は既に「DNA」を理解していたのかもしれません。
「万物の創造」の鍵がどこにあるのか、創造の仕組みを知ってたのかも。
私たち人間が持つ生命の設計図についても…
今はまだ「数の真の性質」の段階で
<1>と<2>が持つ性質にも圧倒されましたが
<1>と<2>によって生まれる<3>からの世界の拡大にドキドキしまくりです。
<1>が何を象徴しているか?
1と2の関係性は?
円は何を象徴しているのか?
点と円の関係性は?
こうやって見て、追って、考えていくことに触れて
古代の賢者たちの脳をちょっと覗けた気がしています。
目に見えない非物質世界を「視る」為に
目に見える物質世界にある法則と隠れている法則を
見ていたんですなぁφ(..)メモメモ
天体や植物をよ~く観察してみたら「視る」力上がるかも
最近、植物イラストにより惹かれています。
(きっかけはヴォイニッチだったけどね~)
まだまだ、智慧の習得には至っていませんが
頑張って脳と感覚にインプットするぞ~
植物見るのも、建築物見るのも、いろいろなデザイン見るのも
何倍も楽しくなるよ~(おすすめできる1冊です)
では、また☆