私は今年に入ってから、新月の前夜(深夜)に体調がおかしくなるので
「新月」について調べていた…その中で偶然見つけた話っす。
「新月 体調」で調べても、スピ系の商売記事しか出てこないので
深夜の不思議体験談徘徊の中で「新月」関係の気になる投稿が目にはいった!
それが、こちら
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ここで語られている内容は偶然にも「相輪・天変地異」で紹介した
【興味深い僧侶の話】の内容にリンクするモノだったのです。
私の考察を交えながら勝手に紹介させていただきます。
新月の翌日はお詣りに行くと良い
2016年12月の投稿ですが
”そんなことより、新月になったから
明日お詣りに行ける人は行った方がいいぞ”
というアドバイスから始まるA君の語り。
私が体調崩す(生理じゃないのに生理痛の症状)のは
きまって新月の前夜(深夜)なんですが
「新月」になんかあるんか!?
と、読み始めたのです。
「どうしてですか?」という質問に対しA君が答えた内容が興味深い☆
あの僧侶の寺ネットワークにも通じる内容だよ~
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「新月と神社仏閣」の不思議な話
A君によれば
理由は不明だけど 新月を迎えると
多くの神社仏閣のパワーが上がるんだよ
(影響受けない所もある)
大半の社寺が普段よりも強く
より広範囲に神気を放つようになる
そして日が経つと徐々に弱まっていく
昔からいう「お朔日参り」というのは
これなんだろうね。
※上記リンク先より
マジかよ!
神社仏閣が神気だったり気を放っているという話ここでもされてるやんっ
あの「相輪はアンテナ」話と同じや~
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新月を迎えると
神社仏閣のパワーが上がるのかぁ
強い気(エネルギー)が集まるのか、上昇するのか??
でも、ここで私はあることが気になったのです。
月の機嫌で気(風)が変わる
植物異世界のA君スレで触れたように
植物異世界の環境・風景では月の機嫌が風の色や温度に
強い影響力を持っていた。
んで、私が想像するにこの世界たちは
「下なるものは上なるものが如く、上なるものは下なるものが如し」
こう言われているように相似関係にあるはず。
だから「月の影響」って潮の満ち引きとか
私たちが把握している以上にもっと「はるかに強い」んだろうなぁって
ここ最近思いはじめているんですよ。
神社仏閣も月の影響でパワーが変わっちゃうわけでしょ?
確かに、密教の本を読んだ時に書かれてたんですよ。
修行の1つで観想ってあるんです。
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”大日如来と一体になる「阿字観」瞑想”ってのが
まさに白い月輪に蓮の花にのった阿字を心の中に描くって修行なの!
この表紙に描かれているのがそうなのです。
「阿字観」を知った時は、
『どうして太陽じゃなく、月なんだ??』って不思議に思ってたんです。
だって大日如来っていうくらいだから太陽の方が強いって思うじゃない?
エメラルド版に書かれた文章にも
「太陽はその父、月はその母、風はそれを胎内に運び入れ、地はその乳母である」
ってあるらしいのでだんだんとわかってきた。
太陽と同じくらい月の影響が大きいということ
我々の世界は月の作用を強く受けているってこと。
むしろ、「月は母」なのだとしたら太陽よりも強いかも…我々との関係性。
新月前夜の体調不良は解決しなかったけど
面白い話をきけてよかったっす。
では、また~☆