「存在の証明:ある夫婦の会話」に釘づけ中の私です。
これ、2度3度と読むにつれてどんどん味わい深くなる不思議な話なのです。
実相が「空」の世の中に、「色」をつけたり「物語」を敷いてる存在は誰なのか?
という疑問を追って、「不思議体験研究」のため深夜にネット徘徊中の私です。
今、一番気になる人がこちらの「月の存在を信じない嫁」さんです。
はじめは、「そんな人いるんか!?」ってことから興味を持って読み始めたのですが
だんだんとその奥深き味わいはまっていってるわけです。
傍聴者からのツッコミで判明したこと
②で紹介した「続き」
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なるほど、「陰謀論」とか好きなタイプなのか~(BBA納得)
少し、嫁ちゃんの思考がわかってきた気がした。
私も好きだから、ある程度は理解できそうや~ふむふむ
ただ私の場合「陰謀論とか好き」と自覚しているし、
全ては可能性の一部って思っている。
そしてすべては「その場の(一時的な)量子状態」だろうなと。
そのため、BBA私は嫁ちゃんの認識を否定する気も無いのです。
ただただ嫁ちゃんさんに「世界がどう見えているのか?」気になっている。
あと、夫婦の会話としてもこれすごく興味深いのです。
嫁ちゃんの認識:アポロ11号~911テロ事件
月の存在の証明…話は夫A君が
月繋がりでか「アポロ11号の月面着陸の話」へ振った。
この時点で私の中で、
”自分で見たものしか信じない”人が
「何をもって証拠っていってるのかなぁ」
って部分が気になりはじめていた。
この先急に話がとんでもない展開になる(@。@;)
⇓
おや、急に話が切り替わったぞ!?
「アポロの月面着陸がフェイク映像って話は?」
混乱するBBA私:「証拠」って何?
修正を試みたのか…
⇓
どういうことなの~!?
「証拠はいっぱいある」??
嫁ちゃんは「自分が見たものしか信じない」わけで
実際に現場を見たり、調査取材はしてないのは間違いなさそうだけど
何をもって「信じられる証拠」を見極めてるのか全くわからん…
「誰が云っているか」
「自分が何で知ったか」
この辺を重視するのかしら?
でも、だとしたら「月の存在を示す証拠」の方が
明らかにいっぱいあるように思えるんだけど…
なんとなく嫁ちゃんが見てる世界、生きてる世界が
わかってきたけど認識の境界線が揺らぎすぎてて
よくわからない私です。
(でも夫A君もわかってないようだから…特に問題じゃないのかもね)
この会話の気になる点がわかった!
傍聴者のひとり私、なんか心がザワッとするんですよね
この夫婦の会話…んでそのザワッとする「点」がわかった。
話がかみ合わなくなるポイントがここや!
「自分で見たものしか信じない」嫁ちゃんに
「嫁ちゃんが信じることの根拠」を追求し始める夫A君(^^;)
「自分は見たものしか信じない」が破たん仕掛けると
嫁ちゃんは無意識に新しい話題・別の例題を出して防衛してしまうのだろうか?
それともこの夫婦の会話こそ
”ミュンヒハウゼンのトリレンマ”の実証なのだろうか?
なんか頭痛くなってきたので
今日の考察はここまで。
BBAの脳のメモリは小さい(;;)
※まだまだ驚きの会話はつづく