A君の話の中で”地味に気になっている”部分がある。
なんとなく「普通にあるある話」にも思える部分でもあるけど
何か大事な意味がある気がするのだ…
世界の実相が「空」だとして、そこに色を付けている人や
物語を描き人々を呑みこんでいる存在や
五感で認識できる外側世界にある法則性が気になって追っている中で
「不思議体験研究」にはまってしまっているBBA私です。
現在、気になっている体験談がこちら
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扉はいつも決まった場所にあるの?
A君の体験談を聞く傍聴者(?)から
A君にこの質問が投げかけられた。
”扉はいつも決まった場所にある?”
A君ははじめに「実際に扉があるわけじゃないけど」といてったし、
学校帰りにある公園がその入り口だとも言ってたから
私は気にしてなかったんだけど…
この質問に対するA君の回答が
どこか気になる内容だったのです。
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まー異空間とのつなぎ目なんだから
「ゆらいでて当然だよな」くらいに思ってたんですが
だんだんとこの部分が気になるようになってきた。
扉の場所のズレと空間のゆらぎ
”いつも30㎝くらいズレてた”
”実際に扉があるわけじゃないけど”
”行きも帰りもこの扉をくぐる”
見えない扉だけど、30㎝のズレをA君は認識している…
めっちゃ細い扉なの!?
意外と空間の接続部分は「極狭」なのかもしれない。
てっきり空間と空間を繋ぐ「世界の境目」にある扉つーから『門』みたいな
大きさを勝手に想像してた私です(^^;)
植物界空間が毎回30㎝くらいズレてたのか?
実はこっちの世界空間が毎回30㎝くらいズレて揺らいでいたのか?
どっちなんでしょうね(--)
BBAの考察:扉の場所のズレは「空間の機嫌」の影響か?
A君の話を読んで、気になって内容を細かく見ていく中で
BBAは夢中で変なヴィジョンを見た。
今までぼんやり思い描いていたことなんだけど
その映像を見て、「そうなんじゃないか」と
思いを強くした仮説がある。
BBAが世界を覗いて見ている中で浮かんできた仮説
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「空間は人をのみこもうとする意思を持っているのではないか」
A君の話では
空間内の景色(環境)は月と太陽の機嫌の影響を強く受けているらしいので
扉の位置のずれは「空間の機嫌」が影響しているのではないかと
BBAは考え始めております。
空間が好みの人間(存在)が近づいてきたときに
開く感じなのかもね。
※暇人BBAの妄想と思って聞き流しておくんなまし
つづく