そういうことか!
二元論、二元性が示す<対立する二者>ってものの本質を
今まで長いこと「とんでもない勘違い」してた…と気が付いた私です。
なんてこったぁ~~~~
となった学びです。
マジで「真逆」くらいの勘違いしてた!!
無知BBAが今一番知りたい事を教えてくれる
古代の智慧に触れることができる1冊がこちら
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1が創造する「2:二元性」の<対立する二者>とは
「1:Monad」が自身を認識する為に創造する「2:Dyad」
それは、その源を通じて不可分なお互いに補い合う「対立する二者」をもたらす。
ってことをずっと追ってきましたよね(^^;)
んで、この二元性を示す<対立する二者>ってのが
具体的にどんなもので、それはどんな性質なのか?
私が勝手に理解している気でいたモノとは重要な部分が
「真逆だった!」くらい違ったのです(;;)
二元性の法則でピンとこない場合は「二元論」で検索すると
わかりやすい説明出てくるよ。
私的には「対極にあるモノ」くらいの認識だったんですよね。
- 陰と陽
- 光と影(闇)
- 創造と破壊
みたいな「対極にある二つのモノ」ね。
ところが我が教本
図形と数が表す宇宙の秩序によれば
こう説かれているのだ。
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「能動的・プラスの性質」と「受動的・マイナスの性質」ってのはイメージ通り
ところがその他は「???」なんやて!となったのです。
受動的・マイナスの性質である方が
「成熟していて」
「存在しないことによって表現されるもの」
何やて!?
マイナスの性質である「もう一方」の方が
成熟していて「完成形」に近いんか?
故に静寂を手にしているのか?!
私の心がざわめいた…
目からウロコの新発見(私が学んだこと)
この<対立する二者>=<常に互いを補い合う二者>について
具体例を出して更にその性質・本質を無知なBBAに教えてくれた。
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光と闇でわかりやすく説明してくれた。
でも、私はこの解説を聞いて心がちょっとザワとしたのだ。
上手く言えないが私の中では光と闇の関係は
「光⇔闇」
こういったイメージで状況を変えるためには
この図の光と闇の間にある「⇔」につまみレバーがついてて
それをスライドさせて動かすイメージで認識していたのだ。
だから、両方に同時に働きかけてて
動かしたい度合いによってそれぞれ変化させる量が変わるような感じなのよ。
天の声「状況を変える・コントロールする為には」
そして、私に古代の偉人たちから
天の声とでいもいうような「教え」が届いた。
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あ~~~~~!!
でも、物理的に現実で考えれば「確かにそうか」と思える。
脳内にあった知識(認識)と現実のズレが修正されたような気分になった。
たぶん、多くの人にとっては
なに当たり前のこといってんだ?と
思われることかもしれないんだけど
私的になんか色々ザワッときたのですよ。
ここから、やっと真の理解がはじまる。
つづく。