プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【BBAの心に平穏を】日常生活は禅修行~般若心経⑪不生不滅とは?

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ここの部分、なかなか興味深いのです。

素粒子の不変不滅性と繋がる気がするBBA私です。

 

 

 

実は難解な「不生不滅」

「生じず、滅せず」

⇒生じることなく、滅することもない

 

「不生不滅」の解釈は今もって

「これだ!」というものは見つかっておらず

  • 不生不滅の存在
  • 不生不滅の縁起

など「何が」不生不滅なのか専門家たちの中でも

意見が割れているらしい。

 

観自在菩薩以外はみんな自分の中での

理解や意味の咀嚼でしかないもんね~と割と気楽な私です。

 

偉い人たち(専門家・学者)でさえ

はっきりとはわかっていないなら

ここは自由に「今の自分で理解できる範囲の解釈」を。

 

「何が」不生不滅なのか?

ココが鍵になりますよね。

この前部分からBBAが考えた「何が」の候補

  • 色(物質的なもの、目に見えるモノ)
  • 空(この世の真の姿)
  • 諸法(この世の全て、十二因縁・縁起)

これら3つに係っていると思われます。

もしくはこの3つ全てに係っているはず。

 

BBAの解釈では、こんな感じっす

私が生きて、見ている宇宙含め全ての世界の真の姿は「空」

その「空の中=空間」に在る色や諸法は不生不滅なのだ。

 

私が認識している世界に在るすべての存在は不生不滅

⇒常に形を変え存在し続ける

 

私が認識している世界に在る縁起(因縁)≒関係・法則性も不生不滅

⇒常に存在し続ける

 

この世のすべてのモノは変化しながら有り続ける

形も法則も変化しながら存在し続ける

 

そんな意味だと今の私は思っております。

 

この世界を創っている素粒子もその数は不変?!

以前、読書している時に

このことが書かれておりました。

なんの本だったか…思い出せないで

「この本だよ」って言えないのですが確かに書いてあった。

 

この世界、宇宙を構成している素粒子の数、

総数は「一定」で不変なんですって!

 

素粒子が集まって創る形は変化し続けているってことなの。

“この世界は変化するエネルギー“ともいえるし

ここまでの教えを基にすれば“この世は変化する幻想世界”

 

変化するエネルギーを観測者がどう認識するか?

般若心経、哲学もやはり量子学を通じ科学につながるね。

 

だから無から突如発生し、

また突如消滅するってことはないんだよって

観自在菩薩が言ってた!

 

こんな感じの解読が今のBBAの限界っす。

では、また~☆

 

 

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科学哲学への招待 (ちくま学芸文庫)

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思考が物質に変わる時 科学で解明したフィールド、共鳴、思考の力

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