【140才まで生きるBBA】ということで
「健康維持・健康管理」を徹底して長生きする実験中のBBAです。
そもそも「健康を維持しようとする機能」が人間には備わっている!
と、いうことで
その機能を活かして長生きするために
私が今、勉強中なのが「東洋医学」の知識です。
健康維持・管理のためには
非常に役立つ知識ばかりで
実際に本を読みはじめてから驚くことばかりです。
BBAが読みふけっているのはこちらの本よ
⇓
一通り、東洋医学の全容に触れることができるのですが
その分ギュギュギュっと情報が詰め込まれているので
BBAは2度目の熟読中です。
※1度目はサラサラッと読んでからの2度目ね
今回は「鍼灸治療」というものの仕組みを知り
日々の健康管理に活かしていこうという取り組みっす。
東洋医学の鍼灸治療とは?
ひと言でいうと
「人間の自然治癒力を利用した治療法」
人間には本来、
自然治療力が備わっており
外部からの刺激や環境の変化に対しては
その損傷を補おうとする作用が働く
この本来備わってる力を
うまく利用した体の調整術が鍼灸治療なのよ。
◆鍼治療
体の表面に鍼を刺し外部刺激を与えることで
自然治癒力を活性化
◆灸治療
体の表面でもぐさをもやし、温熱刺激により
体の自然調整機能を促進
どちらも体への外部刺激に対する体内反応を利用している。
その時にポイントになるのが
経絡や経穴(ツボ)の知識です。
注意:鍼灸治療には専門資格がいるよ!
鍼灸治療について知識を得たからと言って
たとえセルフケアでも
自分の体に鍼をうったりするのはやめておきましょう。
経絡や経穴(ツボ)に対する知識を習得するだけでも大変!
それに正確にツボの位置を掴むのも経験が必要です。
まずは知ることが大事。
鍼灸治療の仕組みを知り
経絡や経穴(ツボ)について知り、
その刺激が動作用するかを知る事に集中です。
ツボ押しや温めることで不調ケアに活かす
じゃあ、知った知識を
とうやって日々の健康管理に活かせばいいのか?
私が自分の体でやってみているのは
- ツボ押し
- 経絡の流れを意識したマッサージ
- 蒸したタオルや温湿布による温刺激
この3つです。
強く、鋭く、熱い刺激ではなく
「優しい力加減」からツボを押してみたり
コロコロマッサージしたり
蒸しタオルで目や肩のコリをとったり
自分の体で色々試しています。
経絡、経穴(ツボ)の知識は
やっぱりその場所を自分で触ってたり
しないと全然頭に入っていかないのよ(;;)
優しい力での指圧と
蒸しタオル(600Wで50秒のレンチン)くらいの温刺激なので
今のところ刺激しすぎによる不調は無いです。
体には色々な秘密が埋め込まれていて
謎解きしているような感覚で
「東洋医学」の本を読み進めています。
面白い!
オススメのツボみつけたら
また実践実験後に紹介しますね~
では、また~☆