恐怖の正体は「知らない・よくわからない」なので
危険というイメージしかなく避けていた「大麻」について
BBCのドキュメンタリーを見て大麻について学んだBBA私です。
と、色々「知る」ことができました。
そして本日が「大麻 悪魔のハーブ」からの学びラストでございます。
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よいしょっ、
大麻の危険度を見てきたので
今回はその逆側を追って行きましょう!
大麻が健康の為に使われているカリフォルニア
1996年に医療用大麻の仕様が合法化されたカリフォルニア
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カリフォルニアでは
“大麻は健康の為に使われている”というのだ。
患者は街の薬局で大麻を普通に購入することができる。
実際に町のドラッグストアの様子を見ることができた。
これはBBAが大好きな
ミスターイトウのチョコチップクッキーですが
こんな感じの「普通に美味しそうなクッキー」も薬局で売られています。
ただ…BBAの好きなチョコチップクッキーと違い
大麻入りのクッキーなんです!
お菓子に加工されて販売されていて
気軽に買える状態にビックリしたBBAです(@。@;)
感覚的には私などが気軽にお酒を摂取するのに似てるのかぁ?
折れそうな心の絆創膏とか疲れた心への湿布なのかな?
イギリスでつくられる大麻原料の薬
イギリスの製薬会社が造る大麻原料の薬は
“多発性硬化症の鎮痛剤として、カナダでのみ販売されている”
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この一文に色々と引っかかるモノがあるのですが
いかがでしょうか?
「大麻ビジネス」気になる響きですな…何やら怪しい雲が
でも鎮痛効果があるのは
THCとカンナビノイド受容体のところで学んだので納得はできる。
大麻からはCBD(酔わないカンナビノイド)も獲れる
なんやて!
最近の研究によれば
その反対にTHCの作用を抑える成分も持っているというのだ(@。@;)!
たしかドキュメンタリーではこんな事をいっていたはず。
でもどこか納得しちゃうんだよなぁ。
東洋医学の本を読んでも陰陽論や天人合一論などから想像するに
必ずAというモノがあたらその反対のBがあるモノね。
そんでもって、大麻に含まれる
「酔わせないカンナビノイド」ことCBDは
- 抗炎症薬
- 抗精神病薬
としての効果が期待され研究が進められているんですって。
まー…毒と薬は紙一重ですからね。
その時、その人の体の状態にもよるしね。
どんなものでも
体内に取り込めば、何らかの影響・作用はあるのさ
BBA大麻を知る・まとめ
結果、大麻は怖くない!
怖くないけど、BBAには必要ないっ
もし鎮痛剤としてお世話になる時が来たら
ちゃんと医師の診断と処方の元で大麻と向かい合おうと思います。
「健康な身体を維持」⇐BBAはここに全力投球す!