立ち入る者を死に追いやる秘境にある「呪われた白い街」
この呪いの正体の解明が非常に面白かったです。
ヴォイニッチ手稿が読める男の人が見た「草文明の世界」に通じるかも?!
この世界の真実は「空」というところまで理解できたので
その先へ好奇心のままに突き進んでいるBBA私です。
この変化する幻想・変化するエネルギー空間で何が起きているのか?
限られた元素が造りだす、一時的な量子状態の世界の更に奥に何があるのか?
ということで「世界の不思議」集めをしながら
隠された法則を探っている私です(趣味っす)
今回は「W.シャトナーの世界の怪奇現象」第1話の中で
紹介されたホンジュラスの呪われた街について
考察していきたいと思います。
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呪われた地より
「死の呪い」の正体が判明します!
ホンジュラスの呪われた白い街
「ホンジュラスの白い街」といえば
「猿神信仰の街」が有名ですが
番組で紹介された「白い街」は神の力ではなく
『ある一人の男が街にかけた呪い』により消滅した街なのです。
秘境の地にある街(つーか村)に
迷い込んだよそ者の男性の「助けてください」って懇願を
無視した街人達…
その男の怒りと悲しみは「この街への呪い」へ変化。
呪われた街からは人が消えた。
今もこの街に足を踏み入れる者に
死の呪いがふりかかるという…
「呪われた地」を科学的に調査するため
調査チームが現地調査にとんだのです。
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「白い街」調査チームに起きた異変
ジャングルに入り「白い街」があったとされる地を
調査したチームに異変が起きたのは
帰国後だったという…
現地では特に異常はなく
帰国後数日してから意識を失うほどの重体になる人が続出
これは「白い街にかけられた呪い」なのか!?
病院での検査で意外な呪いの正体が判明したのです。
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虫さされから重体に!?
なんと原因は現地での「虫さされ」
現地調査の際に隊員たちは「虫さされ」に悩まされたという。
まージャングルだし、仕方ないって思っちゃいますよね…
ところが、この虫刺され跡が帰国後数日たっても治らず
どんどん悪化していったのです…そして重体へ。
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重体になった原因判明!
リーシュマニア症
(希少な寄生虫疾患)
サンショウバエが媒介となって人に感染
感染すると人体組織が破壊されていく…恐ろしい感染症
ホンジュラスでもこの地で
この死の感染症が侵入者を襲うのは
やはり「呪い」の力がはじまりになるのでしょうか?
BBAの考察:草と虫の世界は「上なるもの」かも
以前、お話しましたが
「記憶が2つある~ヴォイニッチ手稿が読める男」
が教えてくれた「草文明の世界」
この世界に触れてから
草と虫の世界は我々が云う人間界より
「上なるもの」な気がしている私です。
草文明の凄さ
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草というか菌類が鍵な気もするんですが
とにかく草と虫は実はこの世界でも支配者的存在で
私たち人間を監視してるのかもしれません。
んで、ホンジュラスの呪われた白い街の話をしって
更にこの想いは強くなったのです。
目に見えるモノに弱い人間ですからね、
人間が気付くことの外側から影響し滅ぼす方法を
草や虫や菌たちは連携して確立してたりして…
んで、こういったいろいろな世界に働く力や
影響力を使いこなせる魔術師のような男だったのかもしれません
はじめに呪いをかけた人物が。
私の中ではだんだんと謎が解けはじめております。
では、また深夜に。