プロ独女のライフハックブログ

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【イライラ社会を生き抜く】武士道:「刀」力を手にしながらも刀を抜かないことこそ修行

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命を懸けて義を全うする「切腹」や「敵討」の時に覚悟をもって刀を抜くわけですが

武士道はもともと心身の平静と世の平和を重んじるので

刀をみだりに振りかざすことを認めていない。

 

 

どうも、武士道で日本の精神修行中のBBAこと私です。

教本はこちら

 

いま、拠って立つべき“日本の精神” 武士道 (PHP文庫)

いま、拠って立つべき“日本の精神” 武士道 (PHP文庫)

 

 

この新渡戸稲造氏の著書「武士道」を読めば読むほど

武士道というのは「平静と平和、調和」を重んじるとわかる。

ただ理想論や綺麗ごとだけでもこの世の中、義を全うできない。

そのためにはやはり心身ともに強さが必要。

 

仁義なき無法者、人の道を外れた外道が

義を踏みにじるならば戦う姿勢を忘れてはいけない。

 

でも刀鍛冶により

神の魂が込められた刀の力に頼らずに

平静と平和を保つことが何よりも大事。

ということを勝海舟が教えてくれます。

 

 

 

日本刀に吹き込まれた霊魂

刀鍛冶というのはとても神聖な職業職人。

毎日神仏に祈り

身を清めて

仕事にとりかかる。

 

火と水を使い

気迫と魂を込めて刀をつくる。

 

私のイメージなのだが

刀とは神社がまつる鏡の化身ないだろうか。

火と水と鋼と人の力で神への祈りをもって

作られた刀は神気をおびる。

 

あまりの切味や破壊力は「魔力」に感じられるかもしれない。

 

刀は武士の魂

 

神社の鏡が

鏡の前に立つ者の心の奥を写すように

刀もまた持つ者の心を写す

それが神気なのか魔力になるのか・・・

持つ人の心次第でしょうね。

 

魔力として使う人は

全てを破壊してくでしょう。

破壊はどこか快楽的要素を含んでいますから。

 

自分の魂を血で染めるも

一点のくもりなきまま保つのも

刀をもつ本人次第。

 

刀を血で染める時

それは誰かしらの「怨み」をかうことであり

今後の人生が「血塗られた道」になる覚悟がいる。

覚悟無く血で染めてしまっても

その後の人生は誰かしらの「怨み」を背負う旅路となる。

 

だから他人の命や人生を奪える力を手にしながら、

「その力に頼らない」ことが修行なんだと解釈しました。

そう自分の中の仁義の柱に刻んどいた。

 

一度も自分の刀を血で染めなかった勝海舟

勝海舟は混乱の時代に

政治・権力の中心にいて

何度も暗殺の標的にされながらも

自分の刀を血で染めることがなかったという。

 

剣を抜かない覚悟で

鞘から剣を抜くことが物理的にできないように

丈夫に結わえていたというのです。

 

「人に斬られても、こちらは斬らぬという覚悟だった」

 

武士道にも勝海舟の言葉が載っています。

でも詳しく知りたいなら「海舟座談」を読むべし。

 

新訂 海舟座談 (岩波文庫)

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  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1983/02
  • メディア: 文庫
 

 

 

海舟語録 (講談社学術文庫)

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  • 作者:勝 海舟
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2004/10/09
  • メディア: 文庫
 

 

誰かをひとり殺せば、その人に関わる多くの人の恨みをかい

結局は四方八方からの攻撃に気が抜けなくなってしまうと

思っていたのか、

もともと相当徳の高い人だったのか・・

とにかくすごいよ。

 

斬られても斬らぬ覚悟・・

私はいざとなったら抜くけどね。

悪には屈したくないし、生き抜くことが大事だから。

 

でも「いざ」が起こらないように

状況をうまくコントロールする術を身に着けるべきなんだろう。

戦略戦術とはここかも。

 

勝海舟の言葉を胸に

できるだけ賢く強く柔らかく生きていけるよう

修業にはげもう。

 

体と心は繋がっているので

柔軟性をストレッチで養おっと。

 

では、また~☆

 

 

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