シェルドンのママはとっても面白い。
パワフルで、大らかだけど時に厳しくシェルドンを指導。
息子が天才児であるとこを自慢するどころか、
「賢いことをひけらかしちゃダメ!」と4才の頃から教えている母の教えとは?
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(※シェルドン母 登場回)
天才理論物理学者にして
子供のような性格のシェルドンを
育て上げたシャルドン母に注目です!
私の印象としては
「ペニーに似ている!!」
性格がペニーに通じる部分多めです。
明るく豪快で誰とでもすぐに仲良くなれちゃうタイプ(^^;)
なんだかんだいって
シェルドンがペニーを友達・仲間と
認めている理由がわかった気がします。
自分が賢いことを自負しており
周囲の人を見下すような発言で
失敗を重ねてきたシェルドン・・
子供の頃は「いじめ」の対象にされることも。
そんなシェルドンに母は4才の頃からこう教えています。
It's okay to be smarter than everybody,
but you can't go around pointing out.
賢いのはいいことだけど
そのことをひけらかしちゃダメ。
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「賢いことをひけらかすのはダメよ」
と、母が小さいころから教えても
シェルドンは「事実を言ってるだけ」
って気でいるので母に『何でよ!』といい返します(^^;)
シェルドン母は「賢いことをひけらかしちゃダメ」な理由を
ズバッと教えてくれました。
もの凄い言い切り!
母としては
常に息子の味方、息子側の視点で見てしまいそうなものですが
シェルドンの母は「天才じゃない」人たちの気持ちがよくわかるので
こういって息子を諭すのです。
Because people don't like it.
「みんなそれが嫌いなの」
「みんな嫌がってるのよ」
⇓
「ムカつくからよ!」
※ニュアンス的にこれがぴったり
そして、この後
「それで近所の子たちにボコボコにいじめられたでしょ」
と続きます(;;)
ムカつく基準って
世界共通なんですな。
人より優れていることを声高に叫ぶSNS時代に
シェルドン母は今でも息子にこう教えているのです。
なんか大事なことのような気がする。
時代に流される前にφ(..)メモメモしておこう。
次の英語フレーズ集めに向かいます。
では、また~☆