シェルドンから「強気の英語フレーズ」を学びまくっている私です。
今回はこの後に続くメタファー3連発も合わせて「おすすめ」したいフレーズです。
ビッグバン★セオリー<ファースト>セット [ ジョニー・ガレッキ ]
シーズン①第13話より
強豪が出場しないとわかり
物理クイズ大会で「今年は優勝だ~」と
はしゃぐレナードたちに
「僕は出ない」
といったシェルドン
レナードに
→What? Why?
と聞かれて
シェルドンはこう答えた。
↓
You want me to use my intelligence in a tawdry competition?
(僕の知能をそんな安っぽいチンケな大会に使おうというのか?)
それが、どのくらい愚かな事かと
シェルドンが3つの例えをマシンガントークでぶっ放します。
↓
Would you ask Picasso to play Pictionary?
(ピカソにお絵かきゲームをさせるつもり?)
実際のピカソの制作風景を記録したこのドキュメンタリー映画を観る限り…
よろこんで参加してくれそうだけど(^^;)
まー「Would you ask?」が大事ってことよね。
Would you ask Noah Webster to play Boggle?
(ノア・ウェブスターに単語ゲームをしろと?)
◆Noah Websterとは
アメリカ英語の父であり、英語辞書を創った人
※BBAはシェルドンの発言を聞いてググったよ
Would you ask Jacques Cousteau to play Go Fish?
(ジャック・クストーに魚ゲームをしろと?)
◆Jacques Cousteauとは
フランスの海洋学者、潜水用の呼吸装置スクーバの発明者のひとり
※これもググって調べた
このように英会話は「例え」が重要な要素なのです。
いつでも「例え」が浮かぶように訓練しておきましょう。
「これを別の表現で」とか「これを例えるなら」って
常に思考すると脳も鍛えられていいかも(^^)