英会話は”さんま御殿=トークの戦場”だ!
ということを海外ドラマを観ながらひしひし感じているBBA私です。
率直に鋭利に攻めた表現もバンバン打っていくので
逆に日本のような「裏読み」が必要なく
わかりやすいと言えばわかりやすいっす。
BBAおすすめ海外ドラマ
↓
ビッグバン★セオリー<ファースト>セット [ ジョニー・ガレッキ ]
シーズン①の第13話より
シェルドンとライバルチームとして
闘うことになったレナードたち3人
シェルドンに勝つために、「最強の4人目」を探し中
そんな時、才女レズリーが彼らの視界に!
レナードが「レズリーはダメだ」と言うので
ラージが速攻こう返したのです。
↓
Why? Because you slept together and
when she was done with you,
she discarded you like last night's chutney?
(なぜだめなんだ?彼女と寝た後にポイ捨てされたから?)
she discarded you =彼女は君を切り捨てた
like last night's chutney=昨夜の食べ残しのチャツネみたいに
ラージはインド人なので
こういった表現になったようです。
chutney=チャツネ
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フルーツなどを煮込んだペースト状の調味料
ソースや薬味のように使うことも
日本ではカレーに入れる調味料といった感じのイメージですが
インドではレストランなどで薬味としてテーブルに置かれているそうです。
サモサとかにディップして食べるんだって。
だから、このフレーズでは「昨夜の食べ残しの薬味みたいに」
って感じなんだと思います。
いろいろと他国の文化も理解していないと
英会話は理解が難しい…でも勉強になるね。
では、また~☆