とりあえず知識が豊富にあると、どんな状況でも「強い」っすな（＾＾；）
「弁がたつ」その強みをここに見た気がします。
ビッグバン★セオリー＜セカンド＞セット1 [ ジョニー・ガレッキ ]
シーズン② 第1話より
突如の「僕は引っ越す」宣言のあと
レナードに「なぜ？」と問われ
⇓
と言い放ったシェルドン（＾＾；）
もちろん、レナードは「普通あるだろ？」と返すのですが
⇓
シェルドンは
Not necessarily.
（そうとは限らない）
This is a classic example of Munchausen's trilemma.
（これはミュンヒハウゼンのトリレンマの例さ）
んで、軽く解説もしてくれている。
⇓
Either the reason is predicated on a series of sub-reasons leading to regression or it trackes back to axiomatic statements, or it's ultimately circular i.e.,
（根拠の根拠を求めてさかのぼるか、連鎖を断ち切るか、根拠の循環に陥るかだ）
I'm moving out because I'm moving out.
（僕は引っ越すから引っ越す）
なるほど、この世界は流動的で一時的な量子状態であるため
「絶対の状態」「完璧な状態」は無い為
絶対的な確証を求め根拠の根拠を求めてもループしちゃうだけってことかぁ。
（何となくのBBAの理解）
トヨタ方式で「WHYの5層掘り」が良しとされてもいるので
「WHY?」としつこい相手に困ったら
ミュンヒハウゼンのトリレンマを持ち出すのも1つの防御になるかも!?
※自分の思考整理や思考法としては5Wで深掘りおすすめです
お時間あれば、ミュンヒハウゼンのトリレンマも調べてみてね～
つづく
