このセリフを挟んでの前後のやりとりが面白いのよ~
使える英語フレーズも「状況」が大事☆
日常英会話のフレーズ集めにおすすめな海外ドラマ
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ビッグバン★セオリー<セカンド>セット1 [ ジョニー・ガレッキ ]
シーズン②第2話より
史実に忠実でない、もはや単なる「時代祭」状態を嘆くシェルドン…
そんな「史実との整合性」の追求はついにレナードにまで
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「鎖かたびらの衣装がパンツに食い込んでチクチクする」
(だから早く鍵を開けて、部屋に入れてくれ~)
というレナードに対しシェルドンの目が光る
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You're wearing modern underwear?
(現代の下着を着てるのか?)
「そうだけど」「君は?」と返すレナード
きっちり男シェルドンの回答は
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「史実に即した麻(linen)の下着だ」
レナードが「わざわざ麻布を買ったの?」と聞くと
驚きの返事が
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Don't be silly.
(バカ言うな)
I borrowed one if your pillowscases.
(君の枕カバーを借りた)
これを聞いたレナードが叫ぶ(^^;)
Borrowed?
「借りた?? まさか返すつもりか!?」
私は「(勝手に)借りた?俺の許可も無く?」って意味かと思ってたんですが
字幕や吹き替えだと「返すつもりか?!」ってこっちの驚きと嘆きになってました。
※この辺、慣れないと感覚がつかめない
なんだかんだ言って、シェルドンのこういった行動を許してしまうレナード
友情って凄い寛大だなぁ~
つづく