お願い形式の「察して、遠慮してくれ」という実は『(強めの)要求』に対する
凛として空気を読まない男が真正面からぶつかっていく様をご覧ください。
日常英会話だけではなく、アメリカの生活文化も学べる
おすすめドラマ
⇓
ビッグバン★セオリー<セカンド>セット1 [ ジョニー・ガレッキ ]
シーズン②第2話より
いくつかの勘違いと攻防を経て
やっと「デートだからふたりきりにしてくれ!」という
レナードの真意が通じたのですが…
「察しない」し「空気を読まない」シェルドンは
具体的に相手が何を自分に要求しているか
全部言葉にして確認しちゃう(^^;)
確認つーか、「なんやて!」って感じ。
これで、やっと意味が通じたようですが
シェルドンから怒涛の確認が…
⇓
You want me to leave the apartment?
(僕をアパートから追いだす気か?)
You mean just go someplace else and be someplace else?
(君は僕に、どこかに出かけて、どこかに居ろと?)
しっかり確認したうえで、抗議に入ります。
⇓
But why should I leave?
(でも、どうして僕が出て行かなきゃいけないの?)
This is my apartment too.
(ここは僕の部屋でもあるのに)
なんとなく、日本だと「察して、遠慮して」当たり前
空気を読んで気を使って当たり前って雰囲気が漂っていますが
この相手の要求を「それって~ってこと?」と具体的に
相手にぶつけ直す姿勢…凄い(ただただ感心した)
あまりにも「えっ」って要求を暗にされた時は
このシェルドン戦法使えるかもしれません。
φ(..)メモメモ
そして決め台詞。
⇓
But why shoud I do that?
(でも、なぜ私がそうしなきゃいけないの)
では、また~☆