シェルドンの凄いところは、相手の心をまったく詮索しないので
素直に言葉を受け取り、あっさりした対応ができるところ
英語慣れにおすすめの海外ドラマ
ビッグバン★セオリー<セカンド>セット1 [ ジョニー・ガレッキ ]
シーズン②第3話より
部屋のドアを激しくガチャガチャさせ続ける彼女に
「何か困ってる」と声を掛けたシェルドン
「部屋のドアが開けられないの」という彼女に
「部屋のドアの鍵穴に車のキーを挿してるよ、気づいてる?」と教えてあげると
Yeah.(わかってるわよ)
と、強めに言われたのでサッと身を引きかえろうとします(^^;)
All right, then.
(そうか、じゃあ)
といって自分の部屋に帰ろうとします。
このサクッとした対応
本人は別に彼女の強い口調に対し腹を立てたわけでも
ビビったわけでもなく本気で「了解、では」って感じなのです。
「Help」って言われないと助けないつーか、
余計な手は出さないという姿勢…凛としている。
相手が望まない、願わないのに勝手に手を出しても
喜ばれないし、かえって状況を悪くしちゃうかもしれないもんね。
シェルドンの人付き合い…哲学のカオリ~
φ(..)メモメモ
つづく