ペニーとシェルドンの関係が少しづつ変わりはじめる
シーズン12までもあるし、1話1話派手に面白いから
気が付かなかったけど「この話」がポイントだったのかぁ
なんだかジーンとくるものがあるぜ~
英語習得の為にこの本を読んで
映画や海外ドラマを見た中で一番「これだ!」と思ったのが
↓
ビッグバンセオリーです☆
今はシーズン2の中の表現追ってるよ~
Amazonプライムビデオで視聴できる方はこちら
(シーズン2の第3話)
何をやっても失敗続きで
ダメな自分が情けなくてイライラ爆発
泣きだしたペニー…
そんな彼女にシェルドンは不本意ながらも
「僕の部屋で(鍵屋さん来るの)待ってる?」と声を掛けます。
これに対しペニーは
↓
No. I'd rather sit on this freezing floor,
sobbing like a 3-year -old.
(いいの、私はこの冷たい床に座って3歳児のように泣くから)
卑屈になっとる…
でも、そこはシェルドン、すべてを正面から受け止めるので
All right, then.
と立ち去ろうとします(^^;)
そしたら、ペニーが怒って
For God's sake.
(ひどい、ありえない)「ほっとく気⁉」
と言ってシェルドンより先に彼の部屋に入ってしまいます(--;)
ここで、唖然としたシェルドンが一言
↓
Just when I think I've gotten the hang of sarcasm.
「皮肉のコツを掴んだと思った瞬間だ」
⇒「なに、あれ?」
⇒「もっと素直に言ってほしいね」
⇒「もっと素直になってほしいもんだ」
こうしてシェルドンは今までの自分の世界に入れてこなかった
「感情的で自由奔放な女性」ペニーを受け入れていくのです。
2人はお互いに「いいところを相手に見せよう」としない為
なんだかんだで善き理解者になっていきます(^^;)
つづく