なるほどな、自分の意見を相手に押し付ける・無理強いするのではなく
相手の過去の言葉を使って納得させるわけかぁ…(すげえ)
日常英会話+αな学びがある
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シーズン⑫まであって、ずっと面白いです。
今回のフレーズはシーズン②の第6話より
※プライムビデオでも視聴できます
前回の「Didn't a great man once say,~?」
からの攻防のラスト、決着の時
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「ヘイローナイト」を諦めたシェルドン
Sorry, Leonard.
(レナード、ごめん僕は行けない)
と、これに対しレナードは「予定は絶対崩さない」シェルドンが
ヘイローナイトをキャンセルすることに驚き、思わず
Seriously? You're not coming?
(本気か? ヘイローナイトに来ないのか?)
ここで、シェルドンが彼女の勝利を告げるこの一言を
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You heard her. (彼女の話を聞いだだろ)
How can I argue with me?
(どうやって僕に自分自身の言葉に反論しろと?)
=自分には反論できない
「自分に嘘はつけない」とか「男に二言は無い」とか
そんな感じなんですかね~
ラモーナが「人を思い通りに動かす達人」なのは
こうして意見が対立した時に
「彼女の意見」に無理やり従わせるのではなく、
彼が納得して「そうするべき」と思うように誘導している点ですよね。
彼が従ったのも「自分のことば」であって
彼女に屈したわけじゃないから
プライドも守れているし、上手やねφ(..)メモメモ