これを早口でスラスラ言えたら、あなたはシェルドンに一歩近づきましたぞ。
「この空間はmessyなのか、chaosなのか?」
とっちらかった空間を前に議論する時に使いましょう。
映画にドラマにエンタメにと
自分時間に触れるモノをできるだけ英語に切り替えている私です。
読書の本は日本語(--;)
絵本だけは英語
なかなか新鮮な面白さに出会えるのでおすすめっす。
海外ドラマでは「ビッグバン☆セオリー」が
使えるフレーズ(使いたいフレーズ)満載でおすすめ。
今日の英語フレーズもビッグバンセオリーからだよ。
物理理論学者でIQ187 のシェルドンのセリフ
ペニーの散らかった部屋に驚きまくっているシェルドンに向かって
レナードが「Penny is a little messy.」と言ったことを受けて
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◆シェルドンの反論
A little messy?
The Mandelbrot set of complex numbers is a little messy.
This is chaos.
雑然だって?
マンデルブロ集合体は「little messy」だけど
これはカオスだ。
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見習うべきポイントは
反論するにあたって
ちゃんと「little messy」という状態の
例をあげて定義共通認識化を
はかってるところである。
そして更にこう発展させる。
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この空間は無秩序が渦巻いている。
だからカオスなんだと。
※ただ、周りの賛同を得やすいわけでもないのでご注意を
私的には「なるほどね~」と思った会話手法でした。
実際にシェルドンがどんな言い方+表情で言ったかはこちらを参考に
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ビッグバンセオリー第2話
では、また~☆