プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【独女人たらし術】モテたいなら外見と雰囲気で相手に期待させよう~売れない本をヒット作にする方法

お題「恋バナ」

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ガガガガーーーーン!という事実の前にショックというより

「まーそうですよね」と思うプロ独女みつまるです。

いかに人に「視覚情報でアピールし期待値をあげられるか」が重要であるかを

出版業界の話からチラミした気分だよ。

 

 

今ですね、

引き寄せの法則もどき」(強く願えば何でも叶う信仰)と、

その違いをきちんと把握すべく

 

 「思考は現実化する」を読んでおります。

 

経緯はこちらに

 

dokujyolife.hatenablog.jp

 

そんな大きな目的とちょとちがうんですが

気になった箇所がありました。

 

 

今、売れてないモノもアイディア次第で売れる商品にできる

 

って話の実例として

出てきたとある出版社の話なのでございます。

 

 

 

 

感情抜きに現実を見ると見えてきたこと

 

普通に考えると

いい内容の本は売れる

優れた内容の本は売れる

となりますよね。

 

私もそう思っていました。

感情で考えるとこうなりますよね。

そうでないと理屈が通らない気さえしますもの。

 

 でもここで本をお客を観察した結果

驚くべきことが判明!!!

 

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えっ?!

嘘でしょ!!!

って感情を通して考えると疑っちゃいますよね。

 

この結果を踏まえて

今まで売れなかった本を売れる本にする方法を思いついた出版社があるんです。

 

 

売れなかった本の表紙を変えたらヒット作に!

 

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「客のほとんどは本の内容ではなく、タイトルで買う」

 

ここに気が付いた出版社が本を売るためにとった策がこれですよ!!

 

今で売れなかった本が、

表紙を変えただけで

内容は変えていないのに

100万部のヒット作になったんですって。

 

詳しくはコチラにでてきます。

 

 

でもね、

考えてみると

世の中すべてに通じる話なんですよ。

 

だって広告業界に膨大なお金が集まるのも

結局はここに通じる話ですもんね。

 

 

人はひと目でわかる視覚情報に弱い

 

広告業界がどのように人の興味をひき購買意欲を引き出しているか?

この辺は実に参考になるかも。

 

人というのは面倒なことや複雑なことをさける傾向がある。

難しいことよりもわかりやすいことを好む。

 

本の表紙で本の売れ行きが変わるという事は

人に置き換えたら

外見と雰囲気で相手に期待させる人がモテるってことじゃない?!

 

自分の中身に興味・期待もってもらえるように

外見と雰囲気がキャッチコピーになってないとダメなのね、きっと。

 

私はいい事思いついたのだ!

 

自分にタイトルつけて表現しよう!

 

モテたいならマーケティング思考とか役立つかもね。

今後おすすめの本を紹介するわ。

 

でも今日はまず

自分を楽しみながら演出する方法として

自分を本だと思って

自分にタイトルつけるってどうかしら!!

 

これ、面白そうでしょ(^^)

 

  • 自分を実用書にするとしたらどんなタイトル?
  • 自分の人生を小説で書くとしたらタイトルは?
  • 自分が雑誌つくるとしたらタイトルは?

 

ここで大事なことは

売れるタイトルを考える事!

 

あとは自分でそのタイトルに合わせて

表現考えればいいじゃないって思ったの。

 

  • ファッション
  • メイク
  • ヘアスタイル
  • 歩き方
  • 姿勢
  • 身のこなし
  • 話し方
  • 声のトーン

 

外見と雰囲気はいくらでも演出できるしね。

 

 

次回はこれに関連して、私の実体験からの学びを書く予定です。

仮タイトル「人は見えないものより見えるものに弱い」

ではまた~プロ独女みつまるでした。

 

 

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